カポレイ地区に新ホテルが開業

2019.11.04

日刊ローカルニュース

オアフ島西部のカポレイ地区で1日(金)、ハワイ初となる「レジデンス・イン」ブランドの宿泊施設「レジデンス・イン・バイ・マリオット」がオープン。開業を祝うセレモニーが行われた。

カポレイ地区には、ホテルチェーンのハンプトン・イン、エンバシー・スイーツの2つのホテルがすでに営業を行っており、レジデンス・イン・バイ・マリオットは、同地区3つめのホテルとなる。

8,000万ドルを投じてオープンすることになった新ホテルの建設に伴い、400以上の建設関連業務の雇用が生まれたほか、183室を有するホテル開業にあわせ、70以上の新たな雇用が生み出されており、関係者は、新たなホテルの建設と開業は、オアフ島第二の都市の経済に大きく貢献しているとしている。

新ホテルの開業についてホテルのジェネラルマネジャーのブライアン・ハニングス氏は「同ホテルは、バケーション旅行者だけでなく、ビジネス客、軍関係者、隣島からの訪問者など、多くの人々のニーズに応えることができる宿泊施設です」とコメントしている。

なお、オアフ島でのバケーションレンタルの規制強化に伴い、今後、さらに島西部での宿泊施設の需要が伸びるとみられている。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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