ハワイのコンビニでインポッシブルバーガーを販売

2019.10.24

日刊ローカルニュース

ハワイ州内で16店舗を展開しているコンビニエンスストアチェーン「Minit Stop」では、牛肉を使用したメニューの提供を終了し、100%植物由来の代替肉を使用した「インポッシブルバーガー」の取り扱いを行うと発表した。

同社のジョン・ミヤブチ氏は「2016年ごろより顧客からインポッシブルバーガーの取り扱いについて問い合わせが続いており、今回、顧客のニーズに応えるべくインポッシブルバーガーを提供することになりました」とコメント。インポッシブルバーガーでは地元の味もフィーチャーしており、テリヤキ味のインポッシブルサンドイッチや、インポッシブルバーガーも提供する予定であるとしている。

なお、Minit Stopでは、1カ月あたり最大で6,875ポンド、年間では最大82,000ポンドの植物性代替肉を消費する見込みで、植物性代替肉の利用により、通常の牛肉を使用するよりも400以上のサッカー場に相当する土地の保護や、一般的なサイズのボトル入りの水、約5,500万本相当の水の節水につながるとしている。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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