公園の落書き被害などが減少

2019.09.17

日刊ローカルニュース

ホノルル市当局は、オアフ島内の公園で2年前から導入した公園のセキュリティー強化プログラムが功を制し、公園での落書き等の破壊行為が減少したと発表した。

州の公園レクリエーション部によると、2018年度に公園での破壊行為のために当局が負担した被害額は$234,000だったものの、2019年度は$223,000で5%減となったとしている。

当局では、オアフ島の59の公園で夜間に警備員による夜間の見回りや公衆トイレの施錠などのセキュリティ強化プログラムを実施。今後、同プログラムをサンディビーチからワイアナエ、ノースショア、ウィンドワードなど、島内62の公園に拡大する予定であるとしている。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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