オアフ島ダウンタウンのフォスター・ボタニカル庭園で、「世界で一番くさい花」との異名を持つ巨大なスマトラオオコンニャク(英名タイタンアルム)が開花時期を迎えており、貴重な花が見学できるチャンスとして注目が集まっている。
スマトラオオコンニャクは、強烈な異臭を放つ「世界で最もくさい花」のひとつとして知られている植物で、フォスター・ボタニカル庭園関係者によると、15日(日)にも花が開花する可能性が高いとしている。
なお、フォスター・ボタニカル庭園では、貴重な花の開花に合わせて同園の開園時間を変更。15日(日)と16日(月)の2日間のみ、通常16:00の閉園時間を18:00まで延長するとしている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ