グルテンフリーソーセージがリコール

2019.09.02

日刊ローカルニュース

カリフォルニア州の会社で製造され、ハワイ州内で流通している約4,400ポンドのポークソーセージが、「グルテンフリー」と表示されているにも関わらず、小麦粉が混入している可能性があるとして、リコールが行われている。

今回リコール対象となっているのは、ハワイのソーセージ会社「Sweet Filipino Longanisa」社が取り扱っているポークソーセージで、州内で3月8日から7月31日の間に「グルテンフリー」と表示付きで販売されていたものの、実際は小麦粉が混入していて、グルテンフリーではないとしている。

なお、対象商品のロットコードは、09067, 09081, 09088, 09113, 09130, 09148, 09156, 09163, 09170, 09179, 09193 or 09212で、当局では、現時点で該当食品を摂取したことによる健康被害などは確認されていないもののの、対象商品を保有している場合には、商品を破棄するよう求めている。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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