オアフ島のカイルアビーチやワイマナロビーチで、カツオノエボシ(別名電気クラゲ:英語名 Portuguese man-of-wars)が大量に発生しており、当局が注意を呼び掛けている。
カツオノエボシは、触手に強い毒を持つクダクラゲの一種で、刺されると電気ショックを受けたような痛みが生じるほか、アレルギーのある人が刺された場合はショック死することもあるため、当局では海岸線に警告板を設置するとともに、市民に対して注意を呼び掛けている。
なお、現時点でカツオノエボシが大量発生した原因等は判明していない。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ