最新の指標レポートで、ハワイ州の公立高校で、「成績優等生」として卒業した生徒の割合が増加していることが明らかになった。
今回発表されたレポートによると、2018年にハワイ州の公立高校を成績優等生として卒業した生徒の割合は28%と、全卒業生の4分の1以上を占めており、2016年の18%と比較して増加している。
なお、成績優等生として卒業するための条件は、卒業要件をすべて満たしていることのほか、数学または科学で標準以上の単位を取得と、履修したすべての科目の成績の平均値が3.0以上となっている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ