ボランティアが約4千ポンドのゴーストネットを回収

2019.06.16

日刊ローカルニュース

オアフ島のラニカイビーチで、15名のボランティアの人々による「ゴーストネット」の回収作業が行われ、約3時間の活動で約4,000ポンドのゴーストネットが回収された。

ゴーストネットは、漁業で使われる漁網やロープ、ブイなどが何らかの理由で紛失、あるいは故意に遺棄されたもののことで、海中を漂うゴーストネットが海洋生物の体などに巻き付くなどする被害を及ぼしている。

関係者は「昨年12月に海岸に漂着したゴーストネットはSUV車ほどの大きさがありました」とコメント。その際に回収できたゴーストネットは、その半分ほどの量で、今回、ボランティアの人々によって砂の中に埋まっていた大量のゴーストネットを回収できたとしている。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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