日本の大手航空会社である全日空社がハワイ便に導入した2階建ての超大型新エアバスA380機が運行を開始。乗客を乗せた初フライトが24日(金)8:30過ぎ、ホノルルのダニエル K イノウエ国際空港に到着した。
全日空では今回、ハワイの青空をイメージした空色と、ハワイで幸運や繁栄の象徴とされているホヌ(ウミガメ)がデザインされた3機のエアバスA380 機をハワイ便に導入。6月中は週3便が運航され、7月からは毎日1便が運航されるほか、火曜日、金曜日、日曜日には2便が運航される予定となっている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ