ハワイ州議会で検討が進められていたタバコのの増税案、上院議案887号が、最終審問で却下された。

ハワイ州議会では今回、約8年ぶりにタバコ税の引き上げを検討。上院議案887号では、タバコ1本あたり、現在16セントの税金を21セントとし、タバコひと箱の値段を$1増、1カートンあたりの価格を$100とすることを求めていた。

ハワイ州はすでに全米でニューヨーク州、マサチューセッツ州に次いで3番めにタバコの価格が高い州となっている。

参考：ハワイ・ニュース・ナウ