タイガー・ウッズ氏がゴルフ場の設計プロジェクトに参加

2019.04.05

日刊ローカルニュース

有名プロゴルファーのタイガー・ウッズ氏が、オアフ島西部のマカハ地区で計画が進められているゴルフ場の設計プロジェクトに参加することが明らかになった。

今回、パシフィック・リンクス・インターナショナル社とマカハ・バレー・リゾートが発表した新プロジェクトでは、既存の2つのマカハ・バレー・ゴルフ場の1つのレイアウト変更を、タイガー・ウッズ氏とTGRデザイン会社が担当。もう1つのゴルフ場のレイアウト変更は、2016年のリオ五輪で使用されたゴルフ場の設計を行ったギル・ハンス氏が担当する。

なお、すでにウッズ氏の会社のホームページでは、7,300ヤードのゴルフコースの新しいレイアウト案が公開されており、ウッズ氏は今回のプロジェクトについて「オアフ島西部にあるマカハ・バレーはユニークで特別な場所です。我々はその特徴的な土地の形状を活かし、あらゆるレベルのゴルファーが楽しめる素晴らしいゴルフコースの設計を進めています」とコメントしている。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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