裁判官が自動車盗犯人に4年間のソーダ飲料禁止を命じる

2019.03.26

日刊ローカルニュース

マウイ群の巡回裁判所で先週、自動車盗の罪で逮捕されていた21歳の容疑者に対し、今後4年間にわたってソフトドリンクの飲料を禁止する判決が言い渡されている。

今回、4年間のソーダ飲料禁止を命じられたのは、21歳のクリストファー・モントリアーノ・ジュニア容疑者で、当局によると、同被告は昨年6月21日にマウイ島ワイルクにあるガソリンスタンドに停車中だった1990年式のホンダアコードを盗難。自動車盗と無免許運転で不抗争の答弁を行っていた。

裁判官は、容疑者が警察官に対し、自動車盗について認めず、あくまでもソーダ飲料水を買いに行っていただけであると嘘の主張をしたことを鑑み、罰則として、100時間の勤労奉仕活動と$100の罰金のほか、今後4年間にわたってソーダ飲料水を摂取することを禁止するとした判決を下したとしている。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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