ホノルル動物園にボンゴのベビーが仲間入り

2019.03.21

日刊ローカルニュース

オアフ島ワイキキにあるホノルル動物園で先月、雌のボンゴの赤ちゃんが誕生。まだ名前は決まっていないものの、動物園でのお披露目がスタートしている。

ボンゴは、独特の褐色の肌と白い縞模様が特徴で、東部、西部、そして中央アフリカを中心に生息。その個体数は減少しており、現在、地球上に生息しているボンゴの頭数は約28,000頭で、準絶滅危惧種に指定されている。

ホノルル動物園のリンダ・サントス園長は「ホノルル動物園で赤ちゃんが生まれるのは、どんな時でも素晴らしい出来事ですが、ボンゴは準絶滅危惧種に指定されており、この子の誕生はさらに特別なものになりました」とコメントしている。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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