格安航空会社のサウスウエスト航空が17日(日)よりハワイ便の就航を開始。同社初となるハワイ便が17日(日)15:09にカリフォルニア州オークランドより到着し、同便に搭乗していた乗客は到着時に、レイとフラによる歓迎を受けた。
サウスウエスト航空のオークランド便ハワイ到着にあわせて行われた式典には、ハワイ州のデーヴィット・イゲ知事なども参加。イゲ知事は「サウスウエスト航空の就航により、米本土からハワイを訪れる人々に新しい選択肢が増えましたが、ハワイ住民にも米本土へ行くためのより多くの選択肢がもたらされました」とコメントしている。
サウスウエスト航空では今後、4月7日よりオークランドとマウイ島のカフルイを結ぶ定期便の就航を開始するほか、4月28日よりホノルル=カフルイ便、5月12日からはホノルル=ハワイ島コナ便、5月5日からホノルル=サンノゼ便、そして5月26日からはカフルイ=サンノゼ便を就航する予定となっている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ