UHにハワイ歌舞伎公演で使用した屏風を贈呈

2019.03.08

日刊ローカルニュース

約50年ぶりにハワイで行われた歌舞伎公演「ハワイ歌舞伎」で使用した豪華な屏風絵が、UHマノア校に贈呈された。

今回贈呈されたのは、UHマノア校のケネディシアターで行われた歌舞伎公演で使用された「松風白虎」と呼ばれる約$100,000ほどの価値がある屏風で、製作者の朝倉隆文氏は「400年の歌舞伎の歴史が松林を吹き抜ける風にのってハワイに届き、日本とハワイの友好の象徴になることを願っています」とコメントしている。

「ハワイ歌舞伎」は、今年で25回めを迎えるホノルルフェスティバル、そしてハワイ日本人移民到着150周年を記念する特別イベントとしてオアフ島で開催され、今日3月8日(金)に最終公演が行われる。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

キーワードから探す
ジャンルから探す
島・エリアから探す
島・エリア
CLOSE
CLOSE
お店を探す
ジャンルから探す
島・エリアから探す
目的別一覧ページ
はじめての方へ
CLOSE
CLOSE
page top