米地質調査所によると、活発な火山活動が続いたことにより、ハワイ島の面積が900エーカーほど拡張していることが明らかになった。

今回発表された調査結果によると、活発な火山活動によって海に流出した溶岩流が冷え固まったことで島の面積が拡張。新しい溶岩台地には厚みが約180フィートほどの箇所もあるとしている。

ハワイ島では昨年5月に火山活動が活発化。8月に火山活動が小康状態になるまで、約700の民家が火山活動によって破壊されている。

参考：KITV4