固定資産税の控除額引き上げを案を提出

2019.01.21

日刊ローカルニュース

オアフ島ノースショア地区選出のハイジ・ツネヨシ議員が、固定資産税の控除額引き上げ案を市議会に提出した。

今回ツネヨシ議員が提出した控除額引き上げ案では、現在、8万ドルに設定されている評価額の控除額を10万ドルに引き上げるというもので、バケーションレンタル物件や複数の物件を所有している場合は適応外にするとしている。

ツネヨシ議員は「ノースショア地区の住民の中には住宅の評価値が5%以上上昇したケースもあり、増税をしなくとも、多くの住民が固定資産税額の増加に直面しています」とコメントしている。

なお、今回の控除額引き上げ案が可決された場合、同案は2020年7月1日より実施となる。ホノルルで最後に固定資産税の控除額が引き上げられたのは、13年前で、その際には控除額が4万ドルから8万ドルに引き上げられていた。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

キーワードから探す
ジャンルから探す
島・エリアから探す
島・エリア
CLOSE
CLOSE
お店を探す
ジャンルから探す
島・エリアから探す
目的別一覧ページ
はじめての方へ
CLOSE
CLOSE
page top