活発なキラウエア火山活動後にハワイ島にできた第8亀裂(Fissure 8)に対し、ハワイ語の名前をつける案が検討されている。
ハワイ地名委員会では、すでにハワイ語で創造を意味するハナイアナ(hanaiʻana)、新しい始まりを意味するホウ・ホ・オマカ(hou hoʻomaka)のほか、驚きや奇妙な、素晴らしいもの、破壊の丘などを意味するプウウ・クパイアナハ(Puʻu Kupaianaha)、プウウ・オ・ルク(Puʻu O Luku,)、ケアヒルワル・オ・ペレ(Keahiluawalu O Pele)、ケアヒパラパ(Keahilapalapa)などといったハワイ語名の案を検討。今後、コミュニティからの意見も取り入れながら、ハワイ語名を決定したいとしている。
なお、ハワイ語名をいつ決定し命名するかといった詳細については明らかになっていない。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ