6日(火)にハワイ州で行われた本選挙の投票率が52.6%だったと発表された。
選挙管理委員会は、今回の本選挙では、登録有権者の52.6%にあたる398,398人が投票を行っており、予備選挙の投票者数286,041人よりも増加したほか、不在者投票を行った人数は約223,531人だったとしている。
なお、地域別での投票率では、カウアイ郡が58.1%、オアフ島が52.5%、マウイ郡が52.5%、ハワイ郡が51.5%だった。
ハワイ州では通常、大統領選挙が行われる年の投票率が高い傾向があり、2016年の選挙の投票率は58%、2012年の投票率は61%だった。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ