ブラジルの博物館火災でハワイ王朝の展示品が焼失

2018.09.08

日刊ローカルニュース

ブラジルの国立博物館で発生した火災により、同博物館で保管、展示されていたハワイ王朝の貴重な羽根のケープが焼失したことが明らかになった。

ブラジル国立博物館で保管、展示されていたのは、1824年にハワイ王朝のカメハメハ2世(リホリホ王)から、ブラジルのドン・ペドロ皇帝に進呈されたものだった。

カメハメハ2世は、ハワイ王朝で初めて外遊を行った王として知られており、外遊時に所有していた5つの羽のケープのうち1つは、イングランドのビクトリア女王にも進呈されている。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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