オアフ島のミッション・メモリアム・オードトリアムで7月12日（木）、ハワイの裁判所初の「裁判所犬」として活躍していたポノのお別れ会が行われた。

ポノは、裁判所で不安な気持ちになっている証人や被害者の側で静かに寄り添い、落ち着かない心を静めることを仕事とする「裁判所犬」として約7年間勤務。先日、10歳で永眠していた。

ハワイ州検察庁関係者は「ポノはコスチュームを着るのが好きだったので、お別れ会に参加して人々の中には、ポノを偲んでコスチュームを着ている人もいました」とコメントしている。

参考：ハワイ・ニュース・ナウ