ハワイ島の立ち入り制限地区で子ども連れを保護

2018.06.26

日刊ローカルニュース

ハワイ州国土資源局は、立ち入り禁止区域に指定されているハワイ島のマッケンジー州立公園近くで、32歳の男性、41歳の女性、そして2名の子どもの計4名を保護したと発表した。

当局によると、4名は6月23日(土)の正午すぎにココナッツグローブの海岸線沿いを歩いているところを当局関係者に発見され、ハイウェイ137の入り口まで戻ったところで、立ち入り禁止区域に立ち入ったとして、違反チケットを発行されたとしている。

なお、ハワイ島では、活発な火山活動に伴い、島の一部の地域が立ち入り禁止区域が設定されており、禁止区域に許可なく立ち入った場合は、最大で5,000ドルの罰金と1年間の懲役刑に科される可能性がある。

当局によると、立ち入り禁止区域が設定されてから、すでに違反チケットを発行されている人の数は76名にのぼっている。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

 

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