溶岩流がハワイ島の自然にも影響

2018.06.26

日刊ローカルニュース

ハワイ州土地自然資源局では、キラウエア火山から流出している溶岩流により、ハワイ島の陸や海の生物や自然にも影響が出ていると発表した。

当局によると、海洋生物保護区であるワイオパエ・タイドプールが溶岩流によって飲み込まれたことで、貴重な海洋生物が失われたほか、マラマキ森林保護区内の数百本の樹木が溶岩流によって消滅したとしている。

また、噴火が活発化して以来、一時的に閉園となっているラバツリー州立公園やマッケンジー州立公園も、公園再開の目途はたっておらず、関係者は、ハワイ島の自然保護区内にいる貴重な野鳥等の生物の存続を危ぶむ声も出ているとしている。

参考:KITV4

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