歴史的・文化的に重要な土地を守る非営利団体「The Trust for Public land」が発表した最新の調査結果で、オアフ島の公園の環境レベルが全米100都市中48位だったことが明らかになった。

今回発表された調査結果は、全米の100の大都市で、公園へのアクセスのしやすや大きさ、遊具の充実度などを比較。オアフ島は住民の65%が徒歩10分圏内に公園があるものの、同調査では、全米平均では住民の70%が徒歩10分圏内に公園があるとしている。

なお、同調査で第1位を獲得したのは、3年連続の1位に輝いたミネソタ州のミネアポリスで、もっとも水準が低い都市にはノースカロライナ州のシャーロットが選出されている。

参考：ハワイ・ニュース・ナウ