ハワイ州民の平均個人負債額は約6万5千ドル

2018.03.03

日刊ローカルニュース

最新の調査結果で、ハワイ州の居住者の負債額が、全米平均より2万ドル以上も上回っていることが明らかになった。

今回発表された調査では、クレジットカードを1枚以上保有しているハワイ州民の平均個人負債額は約$65,000で、全米平均を約2万ドル上回っているとしている。

調査では、ハワイ州民の個人負債額の大半を占めているのは、負債額の77%を占めている住宅担保借り入れローンなどの住宅関連ローンで、全米平均では、住宅関連ローンが負債額に占める割合は60%となっていて、高額な住宅価格にともなう住宅関連ローンが州民の負債額を上昇させているようだとしている。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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