一部の州議員がストロー禁止の法案化を検討

2018.02.16

日刊ローカルニュース

世界的に広がりを見せているストロー不要運動にともない、ハワイ島のヒルトン・ワイコロアがプラスチック製のストローに使用禁止を発表したばかりだが、ハワイ州議会の議員の中から、プラスチック製ストローの州内での使用を全面的に禁止する法案の導入が検討されている。

ハワイ州内では、ヒルトン・ワイコロアのほか、ホノルル市のザ・モダン・ホノルルでもプラスチック製のストローの使用を止め、堆肥化する紙製のストローを使用を開始。ザ・モダン・ホノルルでは現在、希望者にのみ紙製のストローを提供する方法をとっていて、今年度のプラスチック製ストローの使用量の20%削減を目標に掲げている。

州議員の中には、プラスチック製のストローの禁止だけにとどまらず、プラスチック製のストローを提供したり使用したりした店舗に対して罰金を科すことを法案に盛り込むことも検討しており、小売店やレストラン関係者からは「プラスチック製のストローがごみとなり、海に流出するなどして海洋汚染の一因になっているという意見もありますが、それはプラスチック製のストローの問題ではなく、ごみの処分方法の問題だと思います。プラスチック製ストローの使用が法律で禁止され、誰かがほかの人にストローを提供したことで罰せられることになるとしたら、そのほうが問題です」とコメントしている。

なお、紙製のストローは、プラスチック製のストローに比べて小売価格が4~5倍ほど高額となっており、コストがかかることも問題視されている。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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