マウイ郡消防局は10日（日）、モロカイ島で小型セスナ機が墜落し、生存者はいないようだとの見解を発表した。

当局によると、小型機の墜落現場はモロカイ島の空港から西に約4マイルの地点で、墜落したのは、空港に向かっていた個人所有の小型機のセスナ206型機で、２名が搭乗していたとしている。

なお、連保航空局と国家交通安全委員会などの関係当局が今後、飛行機の墜落原因などの調査を実施する見通しとなっている。

参考：KITV4