研究者がサンゴ礁に住む魚の減少の一因を発表

2017.10.03

日刊ローカルニュース

UHの海洋学者であるアラン・フライドランダー博士が、ハワイ諸島近海でサンゴ礁に住む魚の数が減少している原因の一つを発見したと明らかにした。

フライドランダー博士は、2000年から2017年の17年間に行われた25,000以上の海洋調査の結果などを収集した結果から、ハワイ諸島近海で行われてきた魚の過剰な漁獲がサンゴ礁に住む魚の数の減少の一因だと指摘。海洋汚染などより、魚の過剰漁獲が魚の数の減少にもっとも大きな影響を与えているとしている。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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