公立校の在籍者数が減少

2017.09.10

日刊ローカルニュース

ハワイ州の公立校の在籍者数が若干下落し、チャータースクールの在籍者数が上昇していることが明らかになった。

最新の調査結果によると、本年度の公立校の在籍者数は168,095人で、昨年より1,173人減となったものの、チャータースクールの在籍者数は昨年より526人増の11,160人となっている。

ハワイ州でもっとも在籍者数が多い公立校は、高校が3,110人が在籍しているキャンベル高校で、次いで2,571人のミリラニ高校、2,554人のワイパフ高校、2,035人のカポレイ高校で、中学校は、1,873人が在籍しているミリラニ中学、1,521人のカポレイ中学、1,294人のワイパフ中学、1,176人のマウイ・ワエナ中学、1,075人のカラカウア中学、そして小学校では、1,249人のオーガストアーレン小学校、1,163にのホロムア小学校、1,070人のエヴァ小学校、1.037人のケオネウラ小学校、1,026人のワイパフ小学校の順となった。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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