州知事が新ホームステッド法に署名

2017.07.07

日刊ローカルニュース

ハワイ州のデーヴィット・イゲ知事が、ハワイ先住民の子孫の対して公共地を格安で貸し出すことを定めている「ハワイ・ホームステッド・リース法」で定められているハワイアンの血の割合の変更を認める新法案に署名した。
今回州知事が署名した新法案では、ハワイアンの血が4分の1入ったハワイアンの子孫がリース契約を結ぶ対象と定めた既存のハワイ・ホームステッド・リース法の対象を変更。ハワイアンの血が32分の1入っていればリース契約ができるようにすると定めている。
なお、今回イゲ知事によって署名、承認された新ホームステッド法は、2059年より施行開始と定められているものの、米連邦議会での承認も必要となっており、今後、米連邦議会での承認を得た場合、本格決定となる。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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