今回で15回目を迎えるハワイアンなイベントの今年のテーマは「カ・ウクレレ・ア・カ・フラ（ウクレレとフラ）」で、トニー率いるフラハーラウ・ナー・ワイノヒアのフラダンサーたちと、ウクレレの神様と呼ばれるオータサン、その息子であるハーブ・オオタ・ジュニア、コアロハウクレレの創始者アルビン・オカミ、ケアオ・コスタ、ドワイト・カナエなど、豪華キャストの参加が予定されています。

　10月6日（土）19:00より、オアフ島カイムキ地区にあるシャミナード大学／セントルイス高校のキャンパス内に位置するマミヤシアターで開催されるイベントのチケット料金は$25で、NPOラマク・ソサエティーのウェブサイトで絶賛発売中です。

　さらにイベント当日、会場において、日本の名曲「ふるさと」のハワイ語バージョンも収録されている、トニー・コンジュゲーションとハーブ・オオタ・ジュニアによるチャリティーアルバム「E Ku‘u One Hānau（エ・クウ・オネ・ハーナウ）」がリリースされる予定となっています。なお、トニーとジュニアの最新CDの売り上げは東北の被災地に寄付されるため、ハワイアンなCDを楽しむことが日本の被災地の復興支援につながります。

　華麗なフラと極上のウクレレの音色が満喫できるイベントで、アロハスピリッツと日本とハワイの絆を感じながら、穏やかなハワイアン・タイムを過ごしたいですね。