7月21日（日）10:00から行われるフェスティバルは今回で43回目。開催回数を重ねるごとに参加者の人数が増えているている夏の風物詩は、今年も大盛況になると予想されており、車を利用される方は、カピオラニ・コミュニティー・カレッジの駐車場に車をとめて、会場までを結ぶ無料のシャトルバス（8:00～16:30まで運行）の利用がおすすめです。
今年度のフェスティバルには、カリフォルニア、オーストラリア、フランス、ニュージーランド、韓国、台湾、タイなど、世界各国のミュージシャンたちが集結！もちろん地元ハワイからもオータサン、ハーブ・オオタ・ジュニア、ブリトニー・パイヴァ、ポーラ・フーガ、ショーン・ナアウアオ、ケン・マクアカネ＆ジェフ・デイトンなど人気ミュージシャンが多数参加するほか、日本からは、コロヘ今村、高木ブー、フラリーパッドなどの出演が予定されています。
人気アーティストたちによる演奏はもちろんですが、毎年恒例のロイ・サクマ・ウクレレ･スタジオの生徒たち、約800名による合同オーケストラ演奏は必見！ウクレレを愛する子ども達が心をひとつにして奏でる姿は感動的です。 そのほか会場では、プレートランチやアイスクリームなどを販売するフードブースや、ウクレレの展示販売、イベントのコレクタブルピンやTシャツ、エコバッグなどが販売されるブースなど、大人から子どもまで楽しい時間が過ごせます。今年は、フードブースの横に第2ステージも設置予定。こちらのステージでも、アーティストによるウクレレ演奏を楽しむことができます。また、豪華景品が当たるウクレレ抽選会が開催されるほか、ウクレレテントでは、ウクレレ･レッスンやウクレレのメンテナンス方法の講習会なども行われます。さらに、イベント出場アーティストたちのCDやDVDを販売するブースもあり、タイミングが良ければアーティスト本人と遭遇できる可能性も！
2010年のウクレレ・フェスティバルのレポートはこちら>>
2011年のウクレレ・フェスティバルのレポートはこちら>>
2012年のウクレレ・フェスティバルのレポートはこちら>>
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