アロハ! アロハストリート編集部です。
アロハストリートでは、「日刊ローカルニュース」として、ハワイのニュースを毎日ご紹介しています。
ここでは、今年一年でクリック数が多かった日刊ローカルニュースTOP10をご紹介します!
第10位:クイックシルバー、ビラボンなどが閉店
米カリフォルニア州に拠点を置き、「クイックシルバー」、「ビラボン」、「ボルコム」など、サーフィンやスノーボードなどのアクションスポーツギアやアパレルを展開しているリベレイテッド・ブランズ社が破産申請を行い、オアフ島のアラモアナセンター店など、全米にある124店舗が閉店する見込みとなりました。
米大型ディスカウントチェーンのロス・ドレス・フォー・レスが、オアフ島ダウンタウンにあるフォートストリートモール店と、アラモアナ地区にあるケエアウモク店の2店舗を閉店すると発表。
オアフ島のアロハスタジアムで週末に開催されているスワップミート&マーケットプレイスが、スタジアムのアッパー・ハラヴァ・ロットに移転する予定であると発表されました。
第7位:ハワイ住民の3分の1が移住を検討
アロハ・ユナイテッド・ウェイが発表した最新の調査データで、過去1年間にハワイの世帯の3分の1が移住を検討したことがあることが明らかになりました。
オアフ島ホノルルのダニエル K イノウエ国際空港では、米国市民のみを対象に、自動撮影技術を用いて米国外から到着した乗客の顔写真を撮影し、本人確認を行う新たな入国審査システムの導入を開始しています。

第5位:ミスハワイ2025が誕生
オアフ島ダウンタウンのハワイシアターで2025年度のミスハワイ選考会が行われ、新ミスハワイにミスカネオヘを務めた経験もあるエマリア・ダライレさんが選ばれました。
オアフ島の人気観光スポットひとつであるハナウマ湾自然保護区が、駐車場の舗装作業などに伴い、2週間にわたって一時閉鎖となりました。

オアフ島では12月31日(火)の大晦日、島内各地で多くの違法花火の打ち上げなどが行われ、ソルトレイク地区では1月1日(水)の0時過ぎ、民家にあった違法花火が大規模な爆発を起こし、少なくとも3名が死亡、20人以上が重体で入院するなど悲劇的な事故が発生しました。
ヒルトン・ハワイアン・ビレッジでは、6月6日(金)より、日の入り時間が遅くなる夏に期間限定として、毎週金曜日に行っている花火の打ち上げ時間を一時的に夏時間の20:00に変更すると発表しました。夏の終わりに通常の打ち上げ時間である19:45に戻すとしています。

アメリカン・ナッツ社は、オアフ島ハワイカイ地区にあるコストコで販売されていたマカダミアナッツがサルモネラ菌に汚染されている可能性があるとして、リコールを実施しました。
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