ワイキキの中心部にひっそりと佇むアイランド・フレンチレストラン「ナチュール・ワイキキ（natuRe waikiki）」。ハワイ産の新鮮な食材を、フランス料理の伝統技法と繊細な感性で仕上げたこだわりのメニューが楽しめます。

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同店のエグゼクティブシェフを務めるのは、東京・パリ・ニューヨークの名店で経験を積み、ハワイの権威あるグルメアワード「ハレ・アイナ賞」でも複数部門で受賞歴を持つ実力派、小川苗氏。彼女が「ファーム・トゥ・テーブル」をテーマに創り上げる6品のテイスティングコースは、ナチュールのシグネチャーメニューとして高い人気を誇ります。

入口を入ってすぐの場所にあるバーエリア

レストラン初心者やカジュアルに楽しみたい方には、バーエリア（カウンター席やハイテーブル）で味わえるアラカルトメニューがおすすめです。

中でもシェフいち押しの一品が「ワイメア・ランチ・ビーフ（$60）」。ハワイ島ワイメアで育てられた希少なビーフを、キアヴェの薪で香ばしくスモーク。旨みたっぷりの柔らかい肉質に、スモーキーな香りが絶妙にマッチした逸品です。ワイメアビーフは流通量が限られており、ワイキキで味わえる機会は貴重です。

前菜には、「ブッラータ・ウィズ・ローカルパパイヤ＆プロシュート（$28）」を。クリーミーなブラータチーズに、ハワイ産パパイヤのフルーティな甘みと、ハニー、イタリア産プロシュートの塩気が重なり合う、絶妙なバランスの一皿です。

デザートには「紫芋のモンブラン（$18）」がおすすめ。バニラが香るカシューナッツミルクのアイスクリームに、ハワイ産紫芋の濃厚なクリームをたっぷりと絞り、香ばしいマカダミアナッツのクランブルをトッピング。食後の余韻まで楽しめる逸品です。

ハワイ産のオーガニックワインや、創作カクテル、モクテルなどドリンクも充実。特別な記念日にはもちろん、軽めのディナーや1杯だけの利用にもぴったりです。

唯一無二の“アイランド・フレンチ”を、natuRe waikikiでぜひ体験してみてくださいね。

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