日本と違うハワイで出会う「あるある」まとめ

日本と違うハワイで出会う「あるある」まとめ

ドリンクのカスタマイズができたり、ビーチで一日中過ごしたり、どこにでもビーチサンダルで出かけたり。ハワイで遭遇する「あるある」をまとめました。

公開日:2022.05.25

まとめ記事

人気旅行先トップのひとつとして長年、日本人旅行者がたくさん訪れ続けているハワイ。とは言え、ハワイもアメリカ、外国です。日本にいるような感覚でいると、びっくりするようなことが多々ありますよね。「あるある!」と思わず頷いてしまうハワイのおどろくことアレコレをまとめてみました。

ハワイの食べ物あるある

●食べきれないときはテイクアウトOK

ハワイのステーキてっぺい コンボプレート

ハワイのレストランやカフェで食事を注文すると、その量の多さにビックリしてしまうこともありますよね 量が多くて食べ切れない場合、ほとんどのお店ではテイクアウトに対応してくれます。お支払い前にスタッフに「Can I get a to go box please?」と聞いてみてくださいね。

●ふりかけの使用率が高め

ごはんにもふりかけ、ポケにもふりかけ、焼き魚にもふりかけ、ポップコーンのトッピングにもふりかけなどなど、色々なお料理にふりかけが使用されています。スーパーのアジアンフードコーナーに行くと、ガラス瓶に入ったふりかけがたくさん売られている様子を見ることもできますよ。

●ドリンク類のカスタマイズが可能 

ハワイでは、ボバティーなどのドリンク類を取り扱っているカフェなどで、メニューに乗ってなくてもドリンクのカスタマイズに応じてくれるケースが多いです。ミルクをココナッツミルクやアーモンドミルク、豆乳などに変更してくれたりするので、気軽にカスタマイズ可能か聞いてみてくださいね。

●野菜などは量り売りで購入

スーパーマーケットなどでは、野菜は量り売りが基本。野菜のほかにナッツ類なども量り売りです。売り場にある袋に自分が欲しい分だけ入れて、レジでお支払いしてください。

●ドリンクのサイズがハワイのSサイズ=日本のLサイズ

ファストフード店などでSサイズを頼むと、どう見てもLサイズにしか見えない背の高い紙コップを手渡されます。思わずレシートを確認してみたくなっちゃうこと間違いなしです(笑)。

ハワイのビーチあるある

●急にホヌ(ウミガメ)などに遭遇する

ワイキキビーチやアラモアナビーチなど、ハワイには人気のビーチがたっくさん。自然豊かなハワイの海では、海水浴中にばったり野生のウミガメに遭遇することもあります。なお、ハワイでウミガメは特別保護動物に指定されており、触ることは州法で禁じられています。海中でも陸上でも3メートル以上離れたところから見るようにしましょう。

●朝から夕方までずっとビーチで過ごす家族が多い

ハワイのローカルはビーチで過ごすのが大好き! ビーチにテントやBBQグリルなどを持ち込み、朝から日暮れ近くまでずっとビーチを楽しむファミリーの姿もよく見かけます。数日間の滞在の場合は、1日中ビーチでのんびり過ごすのはなかなか難しいかもしれませんが、テイクアウトメニューを持参して、ビーチでのんびりとランチを楽しむだけでもローカル気分が味わえそうですね。

パーティで巨大なテントやトランポリンが大活躍

アメリカでは子どもお誕生日会は一大イベント。 ビーチパークで子どもたちの誕生日会などを行うローカルも多いため、週末になるとびっくりするような大きさのテントやトランポリンが出現することがあります。

ハワイの人あるある

●シャカサインを多用

グーにした手から親指と小指を伸ばしてつくるハンドサイン「シャカ」。シャカには「Aloha(アロハ)」、「ありがとう」などの意味があり、ハワイの人々は挨拶や感謝する時に使用しています。

●雨でも傘をささない

ハワイでは雨が降ってもすぐにやむことが多いため、ローカルの人たちの傘の所有率はかなり低め。多少の雨であれば傘なしでもみんな平気で歩いています。車で移動することが多いのも傘の必要性を感じていない一因かもしれません。ハワイでは傘を売っている場所があまりないので、雨季にハワイを訪れる際には、折り畳み傘や雨合羽などを持参する方がいいかもしれません。

●スクーターやバイクはヘルメット不要

ハワイはスクーターやバイクに乗る時、ヘルメットを被らなくても罰せられることはありません。ただし、目の保護のために、サングラス、メガネまたはゴーグルの着用が義務付けられています。

●ピジン英語という独特の英語がある

ハワイには、「ピジン・イングリッシュ」と呼ばれる独特の英語があります。よく耳にするピジン英語は、「元気?」などの意味がある「Howzit? (ハウズィッ?)」、「あれ」とか「あの」などを意味する「da kine (ダ・カイン)」、「オッケー」と同じ感じで言う「Shoots!(シューツ!)」など。

●知り合いの知り合いが友達…。みんなつながってる!?

ハワイでは、自分の知り合いの知り合いが友達だったとか、友達の親戚が知り合いだった…というように、みんな繋がっているのではないか?と思ってしまうくらいに、人とのつながりがとても広く多いです。どこでどう繋がるかわからないので悪いことはできませんね~(笑)。

●虹を見るとついつい写真を撮りたくなる

ハワイの虹

ハワイは「レインボーステイト(虹の州)」と呼ばれるくらい虹の出現率が高く、自動車のナンバープレートや免許証などにも虹のデザインが使われています。虹を見つけると何となく嬉しくなってしまうのはローカルも同じ。虹を見るとついつい写真を撮りたくなるローカルも多いんですよ。

●ビーサンの利用率が高い

海はもちろん、友だちとお出かけに行くときも、ドライブに行くときも、通学や出勤にも、ビーサンが大活躍!普段履き用、お出かけ履き用と使い分けている人もいるくらいです。あちこちのショップで、バラエティに富んだ取り扱っているので、ビーサンはハワイでの現地調達がおすすめです。

ハワイの職場あるある

●メールでAlohaやMahaloを使用

ハワイのビジネスシーンでよく使われている言葉はには、Aloha(アロハ)とMahalo(マハロ=ありがとう)があります。とくにメールでは、「Dear xxxx」に替えて、「Aloha xxxx!」、あるいは単に「Aloha!」でスタートし、最後に「Thank you」ではなく「Mahalo」と締めることが多いのが特徴。Alohaで始まり、Mahaloで終わるメールはとってもハワイらしいですよね。

●服装・身だしなみが割と自由

ハワイでは、アロハシャツが正装とされていることもあり、職場での服装はわりとカジュアル。男性の場合は、半袖のシャツにスラックスといったビジネスカジュアルが一般的で、スーツを着用している人はほとんどいません。また、建物内は空調が効いていて寒くなってしまうことも多く、オフィスで寒さ対策としてカーディガンなどの上着を着ている人の姿もよく見かけます。

●バレンタインや誕生日などに花が届く

日本では、女性から男性に愛の告白とともにチョコレートを贈る日とされているバレンタインデーですが、アメリカは男性から女性に愛を伝える日。ハワイの職場では、バレンタイン当日にパートナーから花やギフトなどが届く光景がよく見られます。また、お誕生日にも花束が届くことも多いです。

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