ノースへ行くなら魅力いっぱいのフキラウマーケットへ

ノースへ行くなら魅力いっぱいのフキラウマーケットへ

ノース方面に行く際のランチやディナー、ショッピングにおすすめなのが、ポリネシア村に隣接するフキラウ・マーケットプレイス。今回はその魅力を実際に体験してきました!

公開日:2022.01.14

編集部体験レポート

アロハ!ノゾミです。

オアフ島はさまざまな魅力的な場所が点在していますよね。ノースショアやカフクなどの北部は、美しい自然とともにローカルな景色が広がっていて、ホノルルなどの中心地とはまた違った雰囲気が素敵。

そんな魅力いっぱいの北部に行く際などに、ぜひランチやディナーに訪れて欲しいのが、こちら!フキラウ・マーケットプレイスです。

フキラウ・マーケットプレイスは、ポリネシア・カルチャー・センターの敷地内にあるショッピング施設で、レストランやお土産にぴったりなグッズが手に入る店が軒を連ねます。

北部と聞くと、オアフ島の中心地から少し遠く感じるかもしれませんが、車ならホノルルからフキラウ・マーケットプレイスまで1時間ほどで着きます。

ポリネシア・カルチャー・センターに訪れる際に立ち寄るのはもちろん、食事や買い物を目的として訪れるのもおすすめですよ。ちなみに、フキラウ・マーケットプレイスだけ訪れる場合は、ポリネシア・カルチャー・センターの入場料は不要です。

マーケットプレイス内は、昔のハワイをモチーフにしたレトロな雰囲気が漂っていてこれまた素敵。フード系のお店はほとんどがフードトラックで営業しているので、フードを購入して屋外で食べるなら、陰性証明書なども必要ありません。

この記事では、そんな魅力いっぱいのフキラウ・マーケットプレイスをご紹介します!

フォトジェニックなソーダ・ボムのドリンク

この日まず訪れたのは「ソーダ・ボム」。冷たい飲み物を買って、まずは喉を潤しましょう。ピンク色のトラックがかわいらしいこちらのお店は、隣接するブリガムヤング大学の卒業生カップルが創業したお店だそうです。

 

今回は、店員さんにおすすめしてもらったトロピカルブリーズ、アロハスピリット、クラウチングライム(各$3.82)をオーダーしてみました。ちなみに、こちらのソーダは自分でソーダの種類とフレーバーを選んで、カスタマイズすることもできるんですよ。

それにしても、暑い日に飲む炭酸飲料はなんでこんなに美味しいのでしょうか!色あざやかなソーダドリンクで、体がクールダウンしていくのが感じられます。

 

ロコからも人気!ティタズ・グリルのプレートランチ

この日、フキラウ・マーケットプレイスに到着したのがちょうどお昼どきということもあり、お腹ぺこぺこでガッツリとランチをいただきたい気分!

そんな時にぴったりなのがこちらの「ティタズ・グリル」。元フットボール選手のオーナー、ジュニア・アー・ユーさんが運営する人気店で、ロコからも支持を得るプレートランチやサンドウィッチが楽しめます。

 

ハワイに来たら、やっぱりプレートランチは食べておきたいところ。今回は、ガーリックシュリンプ コンボ($16.50)、ガーリック チキン($12.50)、ロコモコ($12.50)をシェアしていただきました!

 

特に人気のあるガーリックシュリンプ コンボは、肉の種類が選べます。今回はカルビをチョイス。ガーリックシュリンプが文句のつけようがない美味しさだったのはもちろん、甘辛い味がしっかりと染み込んだカルビは厚みと大きさがあり、食べ応えがありました〜!

 

アイス好きにはたまらない!スウィート・アズでフレッシュなアイスを

ランチプレートをお腹いっぱいいただいた後は、新鮮なフルーツを使ったアイスクリームが味わえる「スウィート・アズ」へ。こちらのお店では、バニラやフローズンヨーグルトなどのアイスクリームのフレーバーとフルーツをチョイスすると、その場でブレンダーに入れてアイスクリームにしてくれます。

 

フローズンヨーグルトとミックスベリーをチョイスしたアイスクリーム($9.00)がこちら!フルーツの新鮮な味と、フローズンヨーグルトのさっぱりとした甘さがとっても美味しくて感動しました!アイスクリーム好きのスタッフも大絶賛でしたよ。自分で味をカスタマイズできるので、いろいろな種類を試してみたくなりますね。

 

他にも魅力的なお店がたくさん

今回お邪魔したお店は3店ですが、フキラウ・マーケットプレイスには他にも魅力的なお店がたくさん!

  • フキラウ・マーケットプレイスに移転した「エレファント・シャック」は、ノースショアで親しまれてきたタイ料理レストラン。

  • パッタイやパナンカレーなど、本格的なタイ料理が楽しめます。

  • ニュージーランド料理を提供する「キウイスタイル・フィッシュアンドチップス」には、新鮮な素材を使ったメニューが並びます。

  • おすすめはやはりフィッシアンドチップス。大きめのフィッシュアンドチップスは食べ応えあり。

  • バスのロゴがかわいい「ノースショア・クレープス・カフェ」では、本格的なクレープが食べられます。

  • ワイキキ、ハレイワ、タヒチなど、ポリネシアをイメージしたクレープがユニーク!

このように、フキラウ・マーケットプレイス内にはいろいろな種類のフードトラックがあるので、その日に食べたいものや気分に合わせてチョイスが可能。1日で周れるお店には限度がありますが、気になったお店は次回ノース方面に来た際のお楽しみにしておくのも良いですね。

そして、忘れてはならないのが、「パウンダーズレストラン」。ハワイ出身のカリスマシェフが今年新エグゼクティブシェフとして就任した話題のレストランで、ハワイ産の新鮮な食材をふんだんに使用した料理が楽しめると評判です。ちなみにこちらはレストランですので、屋内で食事する場合は陰性証明書が必要ですが、ゆったりと食事を楽しみたい時にはおすすめです。

「パウンダーズレストラン」については、ぜひこちらの記事をチェックしてみてください。

お土産探しにも!グーズ・プランテーションでショッピング

お腹がいっぱいになったところで、レストラン以外のお店もチェック!フキラウ・マーケットプレイスでお買い物をするならここ、「グーズ・プランテーション」がおすすめということで、さっそく店内へ!

旅行で訪れた際は、予定がぎっしり詰まっていると、食後などのちょっとした時間にお土産のショッピングができると便利ですよね。人気のキルト生地の商品やティキなど、種類豊富な定番グッズがそろうので、ついでにお土産探しを済ませておきたいという方にもぴったりの場所です。

 

夜は雰囲気満点でディナーにもおすすめ

じゃん!夜のフキラウ・マーケットプレイスはこんな感じ。おしゃれにライトアップされて、とってもいい感じですよね。ノース方面で遊んだ後に、ディナーに訪れるのもおすすめです。

 


 

★魅力いっぱいのフキラウ・マーケットプレイスを体験して★

今回、フキラウ・マーケットプレイスおよびポリネシア・カルチャー・センターを訪れるということで、初めてノース方面へ赴きました。まず驚いたのが、思っていたよりも時間がかからなかったこと。道が混んでいなければ、1時間かからずに到着してしまうので、誰かと一緒に行くならおしゃべりをしている間に到着してしまうほどの距離です。

自然やローカルな景色が楽しめるノース方面は何度も訪れたくなりますが、ランチスポットやちょっとお茶ができる場所などを探すと意外と見つからないという話を聞きます。そんな時にフキラウ・マーケットプレイスは本当におすすめ!今回ご紹介したように、マーケットプレイス内には多彩なフードトラックやレストラン、ショッピング施設が広がっているので、きっと充実した時間を過ごせるはず。私もノース方面に行く際には、また立ち寄ろうと思っています!

ポリネシア・カルチャー・センター

<ポリネシア・カルチャー・センター>

住所
55-370 Kamehameha Hwy, Honolulu, HI 96762

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電話番号
808-924-1861 日本語対応可の場合あり

<フキラウ・マーケットプレイス>

住所
55-370 Kamehameha Highway, ポリネシア・カルチャー・センター内, Laie, HI 96762

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電話番号
808-293-3142
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