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【保存版】ハワイ旅行の安全対策

【保存版】ハワイ旅行の安全対策

旅行者が巻き込まれやすい犯罪とは?被害に遭わないために、気をつけるべきこととは?楽しいハワイ旅行のために、必ずチェックを!

2018.06.07

特別企画&レポート

南の楽園ハワイでも、犯罪は起こります。悲しいことに、旅行者が巻き込まれてしまうこともあるんです…。ハワイといえど、アメリカであり、外国。日本とは常識が違い、防犯に対する認識を改めなければいけない部分もあります。

だからといって、旅行中ずっと気を張っているのも、大変ですよね。やみくもに怖がってばかりいたら、せっかくのバケーションの楽しい気分が半減してしまいます。

ハワイ旅行で被害に遭わないために、どんなことに気をつけたらいいのか?というポイントについて、まとめました。ちょっと長いですが、ハワイ旅行を安全に楽しむためにも、ぜひ読んでみてくださいね。

 

 

 

どんな被害があるの?

ハワイで旅行者が巻き込まれる可能性のある被害は、下記の5種類。

 

●置き引き

席取りのために物をおいたり、ビーチに私物を置いて泳ぎに行くなど、手荷物から離れるのは厳禁。忘れ物をした場合、たとえお店の中であっても出てこない事がほとんどです。

 

●車上荒らし

車の窓ガラスを割ったり、トランクをこじ開けて物品を奪う「車上荒らし」はハワイで頻繁に起こる犯罪のひとつ。ワイキキやアラモアナといった旅行者に馴染み深い場所でも起きています。

 

●ひったくり

路地から人が出てきてバッグを奪ったり、スクーターに乗った人がすれ違いざまにひったくる、というケースが多いようです。車で先回りし、通りかかったところで車のドアをあけて行く手を塞ぎ、強引にひったくるという事例もあります。歩いている時だけでなく、自転車の前カゴに入れていた荷物が被害に遭う事件も起こっています。

 

●強盗

金品目的を奪うことが目的で、脅されたり、暴力を振るわれるケース。脅される前に、死角から突然襲われる場合や、ひったくりから暴力事件に発展する場合もあります。

 

●暴力

金品などの目的が特になく、いちゃもんをつけられたり、暴力を振るわれるケース。犯人は薬物を使用していたり、精神に異常をきたしている場合もあります。

 

 

危ない時間帯は?

エリアによっても時間帯の感覚は異なりますが、同じワイキキ内でも、同じ時間帯に1ブロック移動するだけでガラリと雰囲気が変わります。

 

●日没後

基本的に、どんな場所でも日が沈んだ後は危険度がアップします。日没後のひとり歩きはなるべく避けましょう。たとえグループでも、日没後はふらふら歩かず、早足で目的地へ直行すること。遠回りになっても、人通りが多く明るい道を通ることがポイントです。

 

●21時、23時で大きく変わる

ワイキキのカラカウア通り沿いの繁華街(DFSからハイアットぐらいまでの間)は、ハワイの中でもいちばん賑やかなエリア。この数ブロックの区間であれば、夜21:00頃までなら徒歩でも比較的安全です。ただし、ビーチ側やクヒオ通りへと続く横道は危険な路地が多いので、ぶらぶら歩きは避けましょう。また、ほとんどのお店が23:00までに閉まるので、23:00以降は雰囲気が一転し、人通りがなくなります。

 

●早朝も危険

たとえ日が出ているといっても、人通りがまだ少ない早朝は、事件が起こりやすい時間帯です。早朝のアラワイ運河沿いをジョギングしていた人が暴行を受ける事件も過去に起こっています。

 

 

危ない場所は?

事件が起きやすい場所には共通点があります。それは「ひと気が少なく、ひっそりとした場所」や、「地元の人しか来ないような地区で、ちょっとガラが悪い場所」「奥まっていて見通しが悪い場所」「ホームレスのような人がいる場所」などです。

具体的には、こんな場所。

 

●ライフガードがいない、ひと気のないビーチ

穴場ビーチという感じの場所。静かで素敵ですが、そのぶん何かあった時に助けを呼びづらいです。また、ローカルビーチに旅行者が来ることを良いと思わない地元の人がいることも、頭に入れておきましょう。

 

●公園やビーチパーク

ひと気のない公園やビーチパークは避けましょう。カピオラニ公園やアラモアナ・ビーチ・パークなど人気の公園は比較的安全ですが、日本の公園と違って広大で、死角もあるので注意。寝転がっている人がいたり、ホームレスのテントがある近辺には近寄らないこと。日没後はどんな公園もビーチも危険度が一気に高まるので、絶対に近づかないでください。

 

●マイナーなハイキングトレイル

ダイヤモンドヘッドトレイルやマノアの滝トレイルなどのメジャーなトレイルは、人通りも多く、比較的安全ですが、SNSで人気のマイナーなトレイルは、場所や時間帯によっては人通りが少なく危険です。また駐車場(や近辺の路駐)では車上荒らしも頻発します。

 

●公衆トイレ

誰でも出入りが可能な公衆トイレは、犯罪が起きやすい場所でもあります。なるべく商業施設やホテルなどのトイレを借りましょう。もし、どうしても公衆トイレしかない場合は、一人で入らずに複数人で入ること。トイレの周囲に怪しい人がいたり、トイレの外にホームレスの所有物がある場合は、そのトイレは使わないほうが賢明です。

 

●駐車場

見通しが悪く、死角が多いのが駐車場。車上荒らしだけでなく、強盗や暴力事件が起きることもあります。アラモアナセンターなどの大型施設であっても、駐車場では注意が必要。車はなるべく人通りの多い出入り口付近やお店の前などに停め、乗り降りは素早く行いましょう。

 

●エレベーター

2017年11月、ワイキキの有名大型ホテルのエレベーターで、日本人旅行者が拳銃で頭を殴られる事件が起きました。そのほかにも、密室のエレベーターでは事件が起こることが多いです。乗る前には周囲に気を配り、もし怪しい人が同乗してきたら乗るのをやめるか、もし乗ってしまった後なら近くの階で降りましょう。エレベーターの中では背中をあけず、壁を背にして立ちましょう。

とくに、セキュリティシステムがなく誰でもエレベーターに乗れるタイプのホテルの場合、少しでも怪しいと感じる人がいたら、部屋に行かずに一旦ロビーに戻ったほうが安全です。

 

●ザ・バス

オアフ島で唯一の公共交通機関である市バス「ザ・バス」。いつでも危険なわけではありませんが、低料金で誰でも利用できるため、まれに事件が起こることもあります。乗車中は眠らず、必ず起きているようにしましょう。利用は日中にし、夜間はタクシーを使うほうが安全です。

 

 

注意が必要なエリア:ワイキキ編

ワイキキは旅行者が多く、安全なイメージがありますが、場所によっては注意が必要です。

 

●アラワイ運河沿い

日中はのどかなで風光明媚なアラワイ運河ですが、日没後は一転し、地元の人でもほとんど歩く人を見かけないほど殺伐とした雰囲気になります。夜間のお散歩はもってのほか。グループであっても、夜は歩かないほうが安全です。

 

●クヒオ通り

ここ1〜2年の間、インターナショナル マーケットプレイスをはじめ、新しいレストランやホテルが建ち、明るく健全な雰囲気に様変わりしたクヒオ通りですが、少し前まではバーやクラブのほかに怪しい小店が立ち並ぶ、夜の街でした。現在は明るい雰囲気に生まれ変わりましたが、なかには当時の雰囲気がまだ残っている場所もあります。

クヒオ通りはワイキキを東西に伸びる通りですが、スーパーマーケットの「フードパントリー」よりも東側(ホノルル動物園側)はお店もまばらになり、人通りが激減します。また、クヒオ通りからアラワイ運河側へと伸びる無数の路地は、薄暗い場所があるので、夜間は注意が必要です。

 

●カピオラニ公園

日中は問題ありませんが、日没後の公園に立ち入る人はほとんどいません。公園に面したビーチ沿いには有名レストランもありますが、歩いて帰ることは避け、たとえ短距離でもタクシーで移動するようにしてください。

 

 

注意が必要なエリア:アラモアナ編

ハワイ滞在中に必ずみんな一度は行く、というほど主要スポット「アラモアナセンター」。周辺エリアを散策する場合は、下記をご参考に。

 

●カピオラニ通り沿い

アラモアナセンター山側を出たところにある大通り。ケエアウモク通りとの交差点周辺は、大型店舗が多く、賑わっていますが、そこから少し離れると昼間でも人通りがグッと減り、閑散とした雰囲気になります。日中は問題ありませんが、夜間はあまり歩かないほうが無難です。

 

●コナ通り沿い

アラモアナセンター山側駐車場に面した細い路地が、コナ通り。ケエアウモク通り交差点の周辺には店舗もありますが、そのほかはビル裏口とセンター駐車場に挟まれ、昼間でもほとんど人通りがありません。そのわりに交通量が多く、車線が入り組んでいたりと、事故が起こりやすい場所でもあります。

 

●アラモアナセンター駐車場(メイシーズ側)

広大なアラモアナセンターには、いくつかの大きな駐車場があります。センター東側(メイシーズ側)にある駐車場、とくに1階は半地下のような構造で、昼間でも薄暗く、停まっている車も少なく、人通りがほとんどありません。センター内の店舗からも遠いので、避けたほうがよいでしょう。駐車をするならエヴァウイングにできた新しい立体駐車場がおすすめです。

 

●ウォルマート周辺

24時間営業の大型スーパーマーケット「ウォルマート」。店内は警備員もいて安全ですが、周辺にはホームレスの姿も多く、殺伐とした雰囲気があります。24時間営業といえど、夜遅い時間の来店は避けたほうがよいでしょう。

 

●ドン・キホーテ周辺

大人気の日系スーパー「ドン・キホーテ」。ローカルも、ハワイに住む日本人も、みんなが利用するお店ですが、周辺地区は夜になると少し治安が悪くなります。もちろん店内は安全ですが、お買い物はなるべく日中がおすすめです。

 

 

注意が必要なエリア:そのほか編

●カカアコ地区

フォトジェニックなウォールアートがあることで、ここ1〜2年の間に急激に人気が上がっているエリア。商業施設SALT(ソルト)やその周辺は、新しいコンドミニアムが建つなど開発が進んでいて人出もあり賑やかですが、そこから少し離れると閑散とした雰囲気になり、治安が良いとは言えません。

このあたりは、もとは自動車修理工場や倉庫などが多かった場所で、荒廃したエリアでした。近年の都市開発により新しい建物が次々と登場し、またストリート・アートの活動によって注目が集まり、現在では新しいお店が次々とオープンして活性化していますが、少し歩けば以前のように危険な空気が漂うエリアでもあります。

ウォールアートを目当てに歩く場合は、カメラはバッグにしまい、撮影する時だけ出すようにしましょう。また一人歩きはなるべく避け、グループで行動するほうが安心です。

在ホノルル日本国総領事館
「ホノルル市内カカアコ地区に関する治安上の注意喚起」

 

●ダウンタウン/チャイナタウン地区

官庁街・オフィス街のダウンタウンは、平日の昼間は人出があるものの、17:00以降や週末はうって変わってゴーストタウンのように人の姿がなくなります。オフィスビルに入っているお店も、平日昼間のみ営業しているところがほとんどなので、訪れるなら平日昼間にしましょう。

ダウンタウンに隣接するチャイナタウンは、活気あふれる中華街の中に、おしゃれな最新レストランやバーが点在し、グルメタウンとしても人気の場所です。その一方で、ホノルルで最も危険な地区のひとつでもあり、銃やナイフによる傷害事件も起きています。このエリアを訪れる際は、あらかじめ行きたいお店を決めておき、行き方を調べたうえで出かけましょう。旅行者のぶらぶら歩きは、あまりおすすめしません。

 

●カリヒ/ディリンハム地区

昔ながらのハワイの空気が漂うローカルタウン。地元の人たち御用達のプレートランチや工場など、魅力的なスポットも点在していますが、基本的には住宅街で、観光地ではありません。地元密着のお店を訪れる際は、配慮を忘れずに。

 

●ワイアナエ地区

オアフ島西海岸、きらびやかなリゾートが立ち並ぶコオリナ地区よりも西側は、低所得者層が多く、オアフ島の中でも治安が悪い一帯とされています。特に用事がない限りは訪れないほうがよいでしょう。もし行きたい場合は、地元に詳しいガイドと一緒に行くのがおすすめです。

 

 

危険に遭わないための対策

上に挙げた危険な場所や時間帯を避けるほかにも、予防策はあります。ポイントは、「すきを見せないこと」。また、なるべくローカルの雰囲気に馴染んだ服装や行動を心がけることも重要です。

 

●服装

男性ならTシャツに短パン、女性もなるべくカジュアルダウンし、ローカルの服装に近いものがベスト。おしゃれをする時は、ちょっと高級なレストランに行く時と決め、街歩きをする時には質素な服装で出かけましょう。

 

●持ち物は最小限に

大きなバッグは旅行者の特徴でもあり、狙われやすいです。必要最小限のものだけを持ち歩くようにしましょう。

 

●封筒からお金を出すのは危険

最小限の現金と、クレジットカード1〜2枚だけを小さめのお財布に入れて持ち歩きましょう。よく両替時の封筒をそのままバッグに入れて持ち歩いている人がいますが、封筒からお金を出し入れするのは非常に目立つため、危険です。ハワイではほとんどのお店でクレジットカードが使え、水1本からカードで支払うことが可能です。万が一、盗難の被害に遭っても、カードの使用停止手続きを取れば被害を最小限に食い止めることができます。

 

●道で本や地図を広げて見ない

道ばたで、ガイドブックや地図を広げて見るのは、旅行者だけ。そのため、とても危険です。チラッと見る程度にするか、周囲を確認してから歩道の端に移動して壁を背にして見る、1人が地図を見ている間ほかの人は周りに気を配るなど、警戒を怠らないようにしてください。じっくり見たい場合は、カフェなどに入ってから見るようにすると、安心です。

 

●カメラやお財布は使う直前にバッグから出す

カメラを手に持ったまま、首や肩からかけたままにしないでください。カメラは使う直前に出し、撮影が終わったらバッグにしまって見えないようにしたほうが安全です。お財布も同様で、支払う直前にバッグから出し、終わったらすぐにバッグにしまうこと。お財布や現金を手に持ったまま歩いたり、飲食店などでテーブルの上に置いておくのは、たとえ自分の眼の前にあるといっても、「すき」を見せる行為のため危険です。

 

●早足で歩く

キョロキョロしながらゆっくり歩くのは、慣れていない旅行者の特徴のひとつ。とくにワイキキやアラモアナ以外のローカルタウンでは、とても目立ちます。目的地に向かって一直線に進んでいくようなイメージで、キビキビと歩きましょう。

 

●車の中にモノを置いたまま出かけない

レンタカーで出かける場合でも、持ち物は最小限に。車を降りる際は貴重品を必ず持ち歩き、車に置きっぱなしにしないでください。窓ガラスから見えるところにバッグなどがあると、たとえその中身が空だったとしても、車上荒らしに狙われる可能性があります。車を離れる時は、貴重品ではない荷物はトランクに入れましょう。

また、移動しながらお買い物をする際、買った品物はトランクに入れるのがベターですが、必ず移動する前にトランクに入れるようにしてください。なぜかというと、車を駐車場に停めてからトランクを開けて品物を入れ、そのまま車を離れてショッピングに行くと、「あのトランクには品物がある」というのがわかってしまうので、狙われやすくなるからです。

 

●ローカル地区に出かける際は個人ツアーに参加する

穴場なお店やマイナーなスポットに行ってみたいという人も多いですが、不慣れな旅行者がそうした地元密着の場所に行くのはリスクを伴います。ローカルなスポットに出かける際は、地元の事情に詳しいガイドさんと一緒に行動するのがおすすめです。ガイドと一緒にいて襲われることは、まずありません。個人でチャーターツアーを行っている会社もあるので、おすすめです。

おすすめチャーターツアー
UVツアーズ>>

 

●海外旅行保険に入っておく

備えあれば憂いなし。ハワイで医療機関を利用すると、日本の何倍・何百倍もの費用がかかります。事件に巻き込まれる場合だけでなく、急な体調不良のためにも、保険に入っておくのを強くおすすめします。旅行出発当日に、日本の空港から入れる保険もあるので、ぜひご検討を。

おすすめのハワイ旅行保険
ベルティオ>>

 

 

もし被害に遭ってしまったら…

 

●ひったくり・強盗には「抵抗しない」

ひったくりや強盗に襲われたら、抵抗せずに、バッグを渡してください。戦おうとしたり、大声を出そうとすると、危害を加えられる恐れがあります。犯人はグループで組織的に動く場合が多く、たいていは武器を持っているので、残念ながら勝ち目はありません…。過去に日本人の旅行者が抵抗をして、助けようとした友人が巻き添えになってしまったケースもあります。

 

●救急・警察は「911」

被害に遭った後は、犯人が去ったのを確認してから、911に連絡してください。アメリカでは救急と警察は同じ911の番号でつながります。

 

●保険会社に連絡する

医療サービスを受ける場合は、加入している海外旅行保険に連絡を。提携の病院を紹介してくれます。また、保険によってはキャッシュレスで医療が受けられたり、通訳サービスが利用できます。

 

 



 

ハワイは、あたたかく慈愛に満ちた「アロハの精神」が広く息づき、親切でやさしい人たちが多い場所です。そして、ハワイに住む多くの人たちは、日本から旅行に来る人たちに、ハワイ旅行を安全に楽しんでほしいと願っています。

なるべく危険な場面に遭遇しないためには、まずは知ることが大事。気をつけて、ハワイ旅行を満喫してくださいね!

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