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全米TV番組で活躍!ノース育ちのロコシェフ

全米TV番組で活躍!ノース育ちのロコシェフ

1月10日(日)に、フードネットワークの人気番組「カットスロート・キッチン」へ出演するハワイ出身シェフ、カイマナ・チーさんにインタビュー!

公開日:2016.01.08

更新日:2017.06.15

アロハストリート・インタビュー

 オアフ島北部の小さな町、ライエで生まれ育ち、現在はアメリカの東海岸を拠点に全米へ活躍の場を広げているシェフのカイマナ・チーさん。全米で人気のフード番組に多数出演し、今週末、1月10日(日)には、食をテーマにした専門テレビ局であるフードネットワークの人気番組「カットスロート・キッチン」にも出演します。番組出演についてや将来の展望など、いろいろお話を伺いました。

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◎カイマナ・チー
Kaimana Chee

オアフ島ライエ生まれ。全米で人気のフード番組に多数出演し脚光をあびている人気シェフ。現在はメリーランド州でケータリング業「カイマナズ・ケータリング」を経営し、料理教室なども主催しているほか、クムフラとしてワシントンD.C.近郊でハラウを開校している。


編集部:
はじめまして!フードネットワークの人気番組「カットスロート・キッチン」へのご出演おめでとうございます。これまでも全米のフード番組に出演し、ハワイ出身シェフとして大活躍されていますが、まずは、料理の道へ進もうと思ったきっかけからお聞かせください。

カイマナ:アロハ!僕は9人兄弟の長男として生まれ、両親や祖父、祖母など、家族の誰かがいつも料理を作っているような環境で育ちました。我が家の家庭料理は、ハワイアン、中華、フィリピンなど、さまざまな料理の要素が組み合わされている多国籍料理で、子どものころから色々な料理について自然と学ぶ機会に恵まれていました。料理が大好きになったきっかけは、家族との思い出にいつも料理があるからでしょうね。

編集部:大家族、素敵ですね!家族から離れ、アメリカ本土を選んだ理由は何ですか?

カイマナ:理由は大学進学。ハワイから離れたことで、多文化がミックスしているハワイの文化、料理についてより学び、多くの人たちに知ってもらいたい、という思いが強くなりました。シェフの道に進もうと決め、料理人としてのスキルを磨いたんです。

編集部:なるほど。同じアメリカでも、ハワイはやっぱりほかにない特別なものですよね。現在はアメリカ本土で、どんなお仕事をされていますか?将来はハワイでの活動も視野に入れていらっしゃるのでは?

カイマナ:いまはハワイから遠く離れたメリーランド州を拠点にケータリングサービスを行い、ワシントンD.C.では、クムフラとしてハラウでフラを教えたりもしています。そう、夢はハワイに自分のレストランをオープンすること。料理人としてのキャリアを積み、今年からはサンフランシスコにある企業と業務提携して、ヘルシーな食材を提供する事業もスタートします。アメリカ東海岸から北米大陸を横断してやっとサンフランシスコに到達しました。次は太平洋を渡ってハワイへの到達を目指しますよ。


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編集部:それは楽しみ!今からオープンが待ち遠しいです。では、今回出演されるフードネットワークの人気番組「カットスロート・キッチン」についても教えてください。

カイマナ:「カットスロート・キッチン」は、制限時間1時間で4人の調理人が3品の料理を調理して競い合うバトル系番組です。料理のテーマが撮影開始時に明かされるだけでなく、料理に使用する材料は番組冒頭の1分間で入手するきまりになっています。


編集部:テーマ発表直後にメニューを決め、1分間で材料を入手する。かなりスピーディーな決断が必要ですね。

カイマナ:そうなんです。普段から食料品の買い出しに行った時、この食材とあの食材を組み合わせたらどんな料理ができるかな?とか、新しい調味料や食材に出会ったら、どんな料理が生み出せるかな?といったことをチェックするようにしています。実は昨日、日系スーパーケットのニジヤに行き、その場で目についた梅干しにインスパイアされ、新作デザートの「マカダミアナッツ・スイートブレッド・ウィズ・ウメ・カラメルソース」を生み出したばかりです。編集部の皆さんにも味わってもらいたくて、今日はその新作デザートを持参しました。

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編集部:美味しい~!カラメルソースのリッチな味わいのなかに梅干しのさっぱり味がアクセントになっていて、見た目よりもずっと軽い食感ですね。

カイマナ:ありがとうございます。これは日本のスーパーマーケットで気軽に入手できる食材だけで簡単に作ることができますよ。

編集部:梅干しを使おうとひらめいたということは、日本食についてもよくご存知ですね(笑)。

カイマナ:日本は、フラを教えるために何度も訪れています。日本の料理は食材のエッセンスを最大限に活かしてあり、毎回学ぶことがとても多いです。シンプルだけど、旬の素材の魅力をたっぷり引き出して作りだされる日本のお料理はまさに日本文化の結晶であり、芸術品ですよね。

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編集部:そうなんですね、フラのために日本へ。日本での経験もカイマナさんが作る料理に生きていると思うと、ワクワクしますね。最後に、アロハストリート読者へのメッセージをお願いできますか?

カイマナ:ハワイ旅行がはじめての人にも、何度も訪れている人にも、ハワイならではの自由な雰囲気をもっと楽しんでもらいたいです。ミックスした異文化や、アロハ満点のフレンドリーな人たちが創りだす開放的な世界で、食事もたくさん楽しんでください(笑)。

編集部:
そんなハワイ独特の雰囲気は、カイマナさんが作る多国籍が融合した料理にも共通していますよね。1月10日(日)のテレビ出演はもちろん、シェフとしてのさらなる活躍をハワイから応援しています。今日はありがとうございました。

★フードネットワーク「カットスロート・キッチン」
【公式サイト】www.foodnetwork.com/shows/cutthroat-kitchen.html

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【カット・スロート・キッチンの番組概要】
4人のシェフが生き残りをかけて3ラウンドまで戦う料理バトル。1ラウンド毎にひとりの敗者が決定。第1ラウンドでは4人それぞれのシェフに$25,000が手渡され、そのお金で各ラウンドで指定された料理を作るために必要な材料を制限時間60秒間で購入。料理対決の前にオークションが行われ、対戦者を妨害するために体の自由をなくすロープや、材料の追加、または材料の削減などの落札がOK。優勝者は残高をお持ち帰りすることができる。

【番組放送後に届いたカイマナさんからのメッセージ】
印象に残っているのは、これまで放送された番組の出演者 のなかではありえなかった、対戦者から妨害されず優勝した、ということです。今後は、サンフランシスコの「Hampton Creek」という食品開発の会社と提携し新しいプロジェクトにも挑戦します。近い将来ハワイに戻り、料理に携わるビジネスを始めるのを心待ちにしていま す。アロハストリートをはじめとするハワイのメディアを通じ、遠く離れたアメリカ東海岸からみなさんへ感謝を伝えたいです。マハロ・ヌイ・ロア!
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