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特別な夜...ハワイシアターに響くウクレレ

特別な夜...ハワイシアターに響くウクレレ

今年も大盛況だったジェイク・シマブクロさんのフレンズ・コンサートをレポート。1月1日、2日にはブルーノート・ハワイでのライブも発表に!

公開日:2015.12.22

更新日:2017.06.15

極上!ジェイク通信 Aloha To You

 アロハ!みなさん。
 今年もいよいよ12月後半...。常夏ハワイも、この時期はホリデーのデコレーションで街中がキラキラ輝き、クリスマスムード最高潮といった感じです。

 そして12月といえば、そう。我らがウクレレマスター、ジェイク・シマブクロさんの年に一度のスペシャルコンサート「ジェイク・シマブクロ&フレンズ・コンサート」です。年間を通してハワイ以外の場所で活躍することが多いジェイクが、年末のホリデーシーズンにホームタウンのハワイで親しい友人やミュージシャン仲間と作り上げる恒例の特別なステージ。今年は12月12日(土)に、ダウンタウンのハワイシアターで行われました。

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(Photo by Kenny Kim Photography)

 ハワイを代表する歴史的な建造物であり、重厚な感じがとってもステキなハワイシアター。ジェイク自身も大好きな会場なんだそうです。ジェイクのご家族や友人、関係者の皆さんも多く詰めかけるアットホームな雰囲気の中、夜20:00の開演を迎えました。

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(Photo by Kenny Kim Photography)

 幕が開くと、ステージにはジェイクを中心に、ノーラン(ベース)&マイケル(キーボード)の姿が。先日のジャパン・ツアーで実現したというこのトリオ、もちろんハワイの舞台で3人がそろうのは初めてのことです。今年リリースされたジェイクのニューアルバム『TRAVELS』から「ロウ・ライダー」「パスポート」「一期一会」などをMCを交えながら演奏。どの曲も、アルバムに収録されているのとはまたアレンジを変えて、新鮮な雰囲気でのステージは迫力満点で会場を魅了します。今年最後の地元でのステージということで、一年を振り返ったり、また二人の息子さんへの想いなどを語っていたのもステキでした...。

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(Photo by Kenny Kim Photography)

 アルバムタイトル曲でもある「トラベルズ」で盛り上がった後は、弟のブルースをステージに呼んで4人で「カヴィカ」を演奏!夏にワイキキ水族館で行われたライブでもこの曲をブルースと一緒にプレイしていましたが、このスペシャルステージでの兄弟共演に会場もさらにヒートアップです。こういった演出も、ハワイならではですよね。

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(Photo by Kenny Kim Photography)

 今年6月にハワイ・シンフォニーと共演して大成功をおさめた、バイロン・ヤスイ氏作曲のウクレレ・コンチェルト「Byron Yasui's Concerto for Ukulele & Orchestra, Campanella」を、ブレント・ニッタ(ピアノ)とのデュオで披露。ステージにいるのがたった二人とは思えない大迫力の演奏は、本当に素晴らしく感動的!ジェイクの特別な緊張感もビシビシ伝わってきて「これぞ、一夜限りのスペシャルコンサート」と思わせてくれる、最上級な1曲でした。

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(Photo by Kenny Kim Photography)

 次いでステージにあがったのは、ハワイを代表するコンテンポラリー・ダンサーのマリア・ヤマモト。以前、ジェイクと共演したことがあり、ジェイク自身がぜひもう一度...と強く願って実現したのがこの日の舞台なんだそう。「ブルー・ローゼス・フォーリング」にのせて、ブルーのドレスのマリアさんが切なく力強く、そしてやさしく舞うその姿は、いつものジェイクのコンサートとはまったく違った雰囲気がとても印象的。思わず魅入ってしまいます。

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(Photo by Kenny Kim Photography)

 シーンと静まり返ったステージから一転、ここで元気なウクレレキッズたちが登場です。「Turnaround Arts Program」(米国大統領委員会が指揮をとるアートと文系の教育プログラム)を通じて交流のあるカリヒ・カイ小学校ウクレレ・クラブの生徒さんが、おそろいの赤いTシャツで一所懸命にウクレレを奏でる姿は、本当にかわいくてまっすぐ。その様子を見守るジェイクも、とっても幸せそうな笑顔...。会場全体の温度がほんわか上がったような、やさしい時間が流れます。

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(Photo by Kenny Kim Photography)

 その後は、再びトリオでの演奏。コンツェルトの演奏が終わってだいぶリラックスした様子のジェイクが、クイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」やオリジナルナンバーの「ドラゴン」「オレンジワールド」、ビートルズの「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」などを次々と披露してヒートアップ。ステージ上のジェイクの楽しそうな笑顔が本当にまぶしくて、観客席もハッピーな空気に包まれていました。

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(Photo by Kenny Kim Photography)

 ハナ・ホウ(アンコール)は、会場からジェイクのお母様が登場!ジェイクのウクレレに合わせてすてきな歌声を披露してくれました。これまた、ハワイのコンサートならではのすてきなプログラム。会場中が大きな拍手とスタンディングオベーションで大きく盛り上がる中、特別なコンサートは幕を閉じたのでした。

IMG_6378_400.jpg 毎年のことながら、コンサートの後はサイン会も行われ、子どもから大人まで多くのファンが列を作りました。ひとりひとりと写真を撮ったりサインをしたり...。疲れも見せず、最後までアロハをシェアしてくれていたジェイクの姿に、今年も大感動です。ステキなコンサートをありがとうございました。

 2015年、世界中を駆け抜けたジェイク。残りのホリデーシーズンは、ハワイでファミリーと一緒にゆっくり過ごす予定だそうです。そして迎える2016年は、なんと1月1日(金)、2日(土)の2日間、ライブの予定が!ワイキキに新しくオープンするブルーノート・ハワイでの演奏が発表になりました。

BN-Hawaii_facebook_MayaJake550.jpg 12月28日(月)にオープンするブルーノート・ハワイでの演奏、どんな感じになるのか本当にドキドキですね。驚きのスタートダッシュで、来年もさらなる活躍が期待できそうです!

ブルーノート・ハワイでのスケジュールやチケット情報はこちらでチェックを>>

 

ジェイク・シマブクロ
(Jake Shimabukuro)

1976年11月3日生まれ/ハワイ州ホノルル出身。
4歳からウクレレを始め、1998年ピュア・ハートのメンバーとしてデビュー後、2002年ソロデビュー。ウクレレの特性を活かしながらロックやジャズ、ブルースなどのあらゆる音楽を取り込んだそのスタイルは、ハワイのみならず世界中のミュージック・シーンに大きな衝撃を与え続けている。

【公式サイト】
www.jakeshimabukuro.jp(日本語)
www.jakeshimabukuro.com
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