ハワイ生活便利情報!ロングステイインフォ

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ハワイ暮らしのハテナはここで解決!生活基礎情報を身につけてより便利な毎日を。

公開日:2012.08.30

更新日:2017.06.14

ハワイ発プレミア情報誌アロハストリート

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01.jpg 公衆電話を使っての島内の通話は、1回50セントで時間制限はなし。公衆電話から日本へ国際電話をかける場合は、まず50セントを入れてから直接番号をダイヤルする方法(下記参照)のほか、日本のオペレーターを通して通話する方法、クレジットカードを使って音声ガイダンスに従って通話する方法などがある。公衆電話で使えるコインは、5セント、10セント、25セントのみ。

海外でのスマホの使い方はこちらをチェック!>>

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 オアフ島を網羅するザ・バスは、移動手段としてはとても便利。どこへ行くのも$2.50(65歳以上のシニアは$1)とリーズナブルだが、頻繁に利用するなら、「ビジター・パス」と呼ばれる4日間乗り放題のバスパスを買うのがお得。料金は$25でABCストアで販売。1ヵ月以上長期滞在する人には「マンスリー・パス」がおすすめ。料金は大人$60、高校生以下$30とさらにお得。

●取り扱い店: セブンイレブン/フードランド/タイムズ・スーパーマーケット/一部のABCストア ほか

ザ・バスで行く人気スポット&トリビア紹介>>

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 日本に近況を知らせるなら、たまには時間をかけて手紙を書いてみるのもおすすめ。航空便料金は、普通はがき、封書ともに1オンス(28g)$1.05〜。切手は郵便局やホテルのフロント、自動販売機などで購入できる。主な郵便局は、ワイキキ郵便局(Saratoga St) アラモアナセンター1階山側、ワイキキ・ショッピング・プラザ4階、ドン・キホーテ内など。

04.jpg アメリカのATMは基本的に24時間利用でき、口座を保持している銀行のATMを利用する場合は、24時間手数料無料。一方、他銀行のATMやインスタントATMからの引き出しは24時間手数料がかかる。2012年5月現在、ハワイではどの銀行のATMも預け入れ対応はしていないので注意。またとくに夜間など、現金を引き出す時は周囲にも気をつけて。

●口座の開設から手続き、帰国後のサポートのすべてを日本語でケアしてくれる便利な銀行、セントラル・パシフィック・バンクもチェック!

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05.jpg 小切手は受取人欄に記入された人物しか現金化できないため、万が一落とした時も安心。また家賃や学費など金額の大きい支払いの場合、受取人が換金した日付などの詳細記録が銀行側で残るので、公的なレシート変わりにもなって安心。

 最初に戸惑うのは量表示。フルーツなども量り売りなので、アメリカの単位に慣れておく必要がある。ちなみに、OZ(1オンス)は28.35g、LB(1ポンド)は454g。クーポンやチラシなどで、その時のお買い得商品をチェックするのも忘れずに。また会員になれば特別割引などの特典もあるので、よく利用するスーパーの情報はチェックしておきたい。

●新鮮な地元産の野菜やフルーツが手に入る朝市情報(ファーマーズ・マーケット)はこちらをチェック!

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 ロングステイとなれば食の基本は自炊。地元の大型スーパーには、日本の食材や調味料なども豊富にそろっているので、和食も簡単にキッチンで作れるのがハワイの魅力。まずは、日系スーパーのドン・キホーテやマルカイ(会員制。ただし旅行者はパスポートを提示すれば入場可)などで、充実のラインナップをチェックしよう。お惣菜やお弁当も打っているので、出かけてみる価値あり。

ドン・キホーテ(カヘカ店)>>
マルカイ・マーケット・プレイス(ワードセンターズ内)>>
ニジヤ・マーケット(アラモアナ店)>>

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