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レモネードで子ども向け起業体験コンテスト

レモネードで子ども向け起業体験コンテスト

小学生から高校生まで、総勢32組が競う起業体験コンテスト、「レモネード・アレイ」の模様をレポートします!

公開日:2011.11.18

更新日:2017.06.14

ハワイのイベント・レポート

 アロハ!シオリです。
 日本では子どもがお小遣い稼ぎをしたいときに、肩たたきや家事のお手伝いをしますよね?アメリカでは子どもたちが手作りのレモネードを近所で売って、初めてお金を稼ぐことを体験します。「レモネード・アレイ」はこの風習に基づいて企画された子ども向け起業体験コンテストです!予選には100チーム以上が参加し、晴れて通過したファイナリスト32チームによる本選に伺ってきました。

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 晴天に恵まれた決勝戦はイオラニ・スクールの校庭で開催されました。小学生から高校生、合わせて32チームのブースが並んだアレイ(小路)が見事にできていました。各チームに与えられるのはレモン、水、砂糖、などの基本材料とブースだけです。オリジナルレシピを考え、チームのTシャツやグッズを作ったり、特典をつけたり、ブースの装飾をしたりそれぞれ売上げにつながるような工夫をします。この部分が子どもたちにとって起業体験となるんですね。審査は販売数だけではなく、ビジネスプランや自己PRも含めて評価されます。

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 自己PRは各チームに一分間与えられます。歌やラップ、芝居などでどうやったら目立てるか、売り上げを伸ばせるかをアピールします。その姿を見てもっと応援したくなりました。

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 このチームはメンバーやサポーターがおそろいのオリジナルTシャツを着ていて、レモネード以外にも手作りアイスキャンデーや絶対当たるルーレットなどで集客していました。

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 こちらは最年少チームのブースで、女の子らしいお洋服にあわせ、カップケーキやレモネードまでもがピンクです。可愛い!

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 「レモネード・アレイ」の主役は子どもたちですが、ビジネスイベントということで地元企業のサポーターもブースを出店。会場には90店以上のローカルビジネスやスポンサーが集まり、ロコアーティストの絵画からロブスター・テールまで売られていました。そして中央のステージではバンドやコメディーグループも登場し、週末らしい子どもも楽しめるイベントになりました。

 販売時間は朝から5時間。売上げを集計し、コンテストの結果発表です。各部門優勝チームにはなんと1,000ドルの賞金が与えられます!参加者一堂がステージの周りに集まり、ワクワク・ドキドキ発表を待ちます。

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 学年別に4部門にわかれ、優勝者が発表されます。まずは特別部門の砂糖を使わなかったヘルシー賞。優勝したのは「ポノリシャス」!砂糖の代わりにキシリトールを使うという斬新なアイディアです。そして幼稚園から2年生部門では先ほど紹介したピンクをテーマにした「リトル・シスターズ・ビッグ・アイディアズ」が優勝しました。3年生から6年生の部門では、なんとコンテスト最高の6,000ドル以上!の売り上げを達成をした「サワー・シングス+スウィート・トーツ」(酸っぱいものと甘い感想)です。優勝者には賞金以外にもかわいいレモンの形をしたメダルが授与されました。

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 中学生部門では昔のアメリカのホームコメディー、「The Three Stooges」(三ばか大将)をテーマにした「クレイジー・エイド」が優勝。レモネード以外にもホットドッグやチリビーンライス等を売っており、ユーモアたっぷりなのがポイントでした。最後の高校生部門ではレモン投げなどのゲームもあった「レモン・グラネード」が選ばれました。

 このレモネードの利益は、ボーイスカウトなどの非営利団体に寄付されました。また、レモネードの材料は各スポンサーからの寄付によるもので、みなさんの温かいサポートで無事に第1回大会は幕を閉じました。司会者が「みんな明日なにするの?」と聞くと、子どもたちは「またレモネード・スタンドを出したい!」と元気よく答えていたのが印象的。やっぱり勝ち負けよりも自分の手で何かを作り、体験して学ぶことが大切ですね!来年も開催が決定したので、この年代でお子さんを持つハワイ在住の親御さんは、是時参加してみてください。

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