シューティングでご機嫌なアドレナリン放出!

シューティングでご機嫌なアドレナリン放出!

編集部で実弾の射撃を体験。こんなに楽しいなんて知りませんでした!

公開日:2011.02.18

更新日:2017.06.14

編集部体験レポート

 アロハ!ヨリエです。

 みなさん、実弾の射撃を試したことはありますか?! ロイヤル・ハワイアン・シューティング・クラブでオープンハウスがあるというので、編集部で張り切って行ってきましたー!

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 場所はロイヤル・ハワイアン・センター4階です。店内に入ると、日本や海外の有名人たちのサインがずらり並んでいます。一番ご機嫌だったのはデザイナーのブラッド。銃といえば、ジェームズ・ボンドですもの、男心をくすぐるのも分かりますよね。007のポスターの前で気分がぐーんと盛り上がっているのが伝わりました。

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 本物の銃なんて…秋田県の中でも中途半端な田舎育ちの私は狩りでも見たことがありません。ひそかにオドオドしていましたが、大丈夫! インストラクターさんがしっかりと銃の種類と使い方を教えてくれました。こういう時は、日本語のスタッフもいるのがとても心強いです。

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 手に持つと、ずっしりと重みがあるんですね。水鉄砲とは訳が違いますよ。

IMG_9024_400_300.jpg しっかりと学んだら、いざ射撃です!ターゲットは遠くに見える的の中心。狙いを定めて、ゆっくりと引き金を引きます…。

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「バキューン!」ではなく、意外と「ズドーン」という重たい衝撃が体に伝わります。初めて体感する感覚にみんな夢中!

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 これが銃の弾。銃に詰めて火薬で飛ばす仕組みですが、的を目がけて飛び出すのは、弾の先っぽに見える三角の部分。その下のゴールドの部分は、手元にこぼれ落ちます。カラーンとこぼれ落ちた薬莢は熱々なんですね!う〜ん、本物!

 銃の種類は、22口径ライフル、9ミリのグロッグ、マグナムなど豊富にそろいます。種類が違うと、的の狙い方や衝撃もまったく異りました。射撃は、「思い出に一度だけ」という人にはもちろん、なんだか「通って上達したい!」というやる気まで起こさせてくれるおもしろさがありました。アドレナリンの効果でしょうか。

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 最後には記念撮影をお忘れなく。写真左の方は、フレンドリーで人気のインストラクター、カートさんですよ。大人も子ども楽しめるこのシューティング、ハワイでぜひトライしていただきたいおすすめアトラクションです。23:00までオープンしているので、お買い物の後にでもプランに入れてみてはいかがですか。

ロイヤル・ハワイアン・シューティング・クラブ

Royal Hawaiian Shooting Club

 

[エリア] ワイキキ中央

[住所] 2201 Kalakaua Ave. ロイヤル・ハワイアン・センター A館4階

[アクセス] DFS 徒歩1分

[電話] 808-922-4122

[公式サイト] http://www.rhshooting.com

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