「ハワイフラワーツアー開催中！」

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更新日：2017.06.14

ハワイ原産の植物は年々、その数を減らし、絶滅の危機に瀕している植物もたくさんあります。
なぜ、数が減ってきているのか？フラワーツアーを通して考えてみませんか？
裕子Cambraさん（カウアイ島、リマフリガーデンのボランティア）と一緒に、咲くやこの花館にあるハワイにまつわる植物を紹介してもらいながら、なぜ、ハワイ固有の植物が消えつつあるのか？あらためて考えてみませんか？難しい話だけなく、ハワイ文化のお話もいっぱい！お勧めのツアーです。
※予定は変更になることがございます、あらかじめご了承ください。

【開催日時】2011年2月19日(土）　10：30～／13：30～
【場所】咲くやこの花館

【咲くやこの花館にあるハワイにちなんだ植物たち】
咲くやこの花館には、ハワイの高山植物「ギンケンソウ」を始め、貴重な固有種がたくさんあります。ハイビスカスで唯一香りがあるとされる「ヒスクス・ワイメアエ」や、「ヒビスクス・クレイ」、「ヒビスクス・コキオ」など様々なハワイ固有種を栽培しています。その他にも、ハワイ人の祖先、ポリネシア人が持ち込んだと伝統植物として、バナナ、パンノキ、タコノキ、プルメリア、アメリカネムノキなどたさんあります。裕子さんのツアーは、これらの展示植物を見ながら、ハワイの文化、植物の使用のされ方、ハワイ神話のエピソードなど、楽しく、ハワイを学ぶことができます。

【ガイドボランティアの紹介】
裕子Cambraさん(カウアイ島・リマフリガーデンボランティア・ハワイアンキルター)
高校生の頃、ハワイのステイ先で偶然、ハワイアンキルト作家の家でハワイアンキルトと出会う。縫物ではなく伝統文化として学ぶことを約束して、キルトを教えてもらえる事になる。ハワイアンキルトを通し、ハワイの消えゆく植物や、歴史、文化などを学び、ただの流行に捕らわれないハワイの文化を継承し、また紹介している。

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