「ワールド・フェスティバル2006」レポート・後編

「ワールド・フェスティバル2006」レポート・後編

公開日:2006.11.22

更新日:2017.06.25

特別企画&レポート

アラモアナ・センター
「ワールド・フェスティバル2006」レポート(後編)
前編 | 後編

■ハワイのセレブが大集合の「レッド・パーティ」

▲機能的なレザー・グッズで人気のアメリカ・ブランド「ドゥーニー&バーク」の新作「ダブル・ハンドル・ショッパー」。本物のクロコダイル革のバッグは、19色のバリエーションを展開。
▲全身で「バリー」を着こなすモデルさん。ウールのスーツを涼しげに着こなす姿はさすがプロ!

 通常日曜日のアラモアナ・センターは、夕方6時になると各ショップが閉店し始めますが、フェスティバル最終日、11月5日の日曜日は年に1度の祭典「レッド・パーティ」開催ということで、すでに準備がスタート。一般の買い物客も興味深々の様子です。少し早めに到着した私たちは、レッド・パーティの会場となるアラモアナ・センターの2、3階部分をさっそくチェック。パーティ開始直前の準備にあわただしい風景を眺めているうち、徐々に気分が高まってきました。会場となる2階を中心にテーマ・カラーの赤いカーペットが敷かれ、赤い照明もとても幻想的でした。

 日もとっぷり暮れると、あちこちのショップで顧客を招待しての、プライベート・パーティが始まりました。パーティではシャンパンやププ(おつまみ)が振る舞われ、フェスティバルの限定商品や最新作の発表、プチ・ファッション・ショーなどが行われています。私たちは、ご招待いただいた「ドゥーニー&バーク」と「バリー」のパーティにおじゃまさせていただきました。

 ファッション・ショーで美しい姿を披露してくれた日本人スーパー・モデルのShihoさんは、この夜、真っ赤なドレスに身を包み、協賛しているブランド・ショップをテレビ・クルーとともに廻り、ファンの声援にもにこやかに応えていました。


▲「レッド・パーティ」も分刻みで駆け回っていたShihoさん。何台ものカメラを引きつれ、協賛ショップをくまなく訪れていました。Shihoさん、お疲れ様でした!

▲ニーマン・マーカス前ではバンド演奏が。外壁の巨大スクリーンや、赤や紫のライト効果は、非日常の感覚を盛り上げます。

 おいしいププやドリンクのブースが立ち並ぶ、センター中央吹き抜け部分には、「アランチーノ」「カイ」「ダイヤモンド・ヘッド・グリル」「ジャッキーズ・キッチン」「D&Bバスター」「ババ・ガンプ」など、ホノルル市内のレストランのブースがずらり。そのほか、バンド演奏やダンサーらが情熱的なサルサ・ダンスを披露していました。

■集まった人の中から、写真を撮らせていただいた皆様をご紹介します

▲いつもお世話になっているカメラマンのカズさん、黒いスーツがよくお似合いです。

▲カリスマ・ネイリストのKOKOさんとお友だち。

▲ユカリンとふたりで「ドゥーニー&バーク」の高級バックを持たせていただきました。

▲ねこひろしさんと「ニャー」のポーズ!

▲ナチュラル・メディカル・クリニックのダルコさんと。

▲PR会社のデーン・ナカマさんと奥様。

▲フラ・アカデミーを主宰するハルヨさんとお友だち。

▲DFSワイキキ・ギャラリアの典子さんとお友だち。

▲フェンディのショー・ウィンドウにいた、まるでマネキンのようなモデルさんたち。

 ファッションの持つクリエイティブなパワーと、めいっぱいおしゃれを楽しんでいる人たちがかもし出す、優雅な雰囲気に酔いしれたひと晩を楽しむことができました。  来年の開催がすでに待ち遠しいですが、来年この時期にハワイへ来るチャンスがある人は、ぜひアラモアナ・センターの「ワールド・ファッション・ウィーク」を体験してみてくださいね!

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公開日
: 2006年 11月 22日

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