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 先週のページでも紹介させていただいたホームページ「気分はホノルルマラソン」の作者であるププさんにインタビューにお答えいただきました。ホノルルマラソン連続12回出場のププさんがどのようにして長距離を走る人となったのか、今年で12回も連続で出場することになったほどの魅力とはいったい何なのか?
 お忙しい中、メールにて行われたインタビューを、ププさんのご了解を得て再構成させていただきました。今週と来週、2回に渡ってお送りいたしますので、お楽しみください。

★ププさんの「気分はホノルルマラソン」はこちら

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本名:二見龍男さん
 広告の企画制作を生業とされるププさんこと二見さんは、お酒とハワイが大好き。ハワイ渡航歴20回! ホノルルマラソンは、今年でなんと連続12回出場という大ベテランです。

【初マラソンがホノルルマラソン】
編集長: このシリーズ中は、何かとお世話になるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。早速ですが、ププさんが、最初に中、長距離を走るようになったきっかけというのは何なんでしょうか?
ププ: きっかけは、まさにホノルルマラソンです(笑)。1989年12月に、ノースショアのサーフィンとホノルルマラソンを見るためにハワイへ行ったんです。
編集長: 見るため、ということは、まだ走ったりはしていないわけですね、日本でも。
ププ: そうです。ただ興味はあったので、見てみたかったんですね。で、ホノルルマラソン当日の朝6時ごろ、ワイキキのホテルの前で、初めて観戦しました。マラソンを目の前で見たのは、それが初めてです。当時のスタート地点はアロハタワーで5時半ですから、ワイキキまで約5Kmぐらいでしょうか。1時間以上たってもランナーがゾロゾロ。まるで歩いているような人もいる。「こんなんで、みんな本当にゴールできるのかな?」という感じ(笑)。そう思うと同時に「これなら僕も参加できる。よし、来年はエントリーしよう」と決めたんです。
編集長: マラソンってテレビの有名大会しか見ないから、全速力で走っている感じがしますけど、ホノルルマラソンはそういう人の割合ってごく一部ですよね。
ププ: そして帰国後、通っていたスポーツクラブでトレッドミル(ランニングマシン)を使った練習を始めました。始めは10分走っただけでヘトヘトでしたよ(笑)。
編集長: わかります。私も5分走って、5分歩くという世界からのスタートでしたから(笑)。
ププ: しかも家の周りを走るのは気恥ずかしくて、なかなかできませんでした。家から1Kmほど離れた公園まで自転車で行って、ランニングをして、また自転車で帰ってくる。もちろん今では家から走って行きますけどね。
編集長: ハワイもそのときが初めてですか?
ププ: いえ、実はその時から10年さかのぼった1979年に、サンフランシスコ、ロサンゼルスを回ってからハワイへ寄ったのが最初です。しかし、観光バスに乗って連れて行かれるまま(笑)。 しかもストップオーバーで2泊しかしませんでしたし、ワイキキビーチでサンタンをしたことぐらいしか覚えていません。
編集長: 西海岸の方がメインだったんですね、そのときは。
ププ: そうなんです。西海岸に興味があったので、ハワイの知識もなく、見たい場所も、やりたいことも特になかったんですね。ただ、なんとなく「ハワイにも一度は行ってみようか」ぐらいの気持ちでした。
編集長: やっぱり知らないと楽しみ方もうまく分からなかったりしますね。
ププ: 2回目は子供が2歳になる前。そのときも、マウイに渡ってサトウキビ列車に乗ったり、ポリネシアン・ディナーショーに行ったり。まだ「ツアーの団体さん」っていう感じで、自分でいろいろ手配して、興味を持った旅行をし始めたのは、初めてホノルルマラソンを見た1989年からです。
編集長: 初マラソンは日本とハワイ、どちらですか?
ププ: 僕の初レースはホノルルマラソンです! 走ってるときは「なんでこんなに苦しいことをしてるんだ」と辛かったですが、ゴールしたあとは「走ってよかった。やればできるんだ」と思いました。

【ホノルルマラソンの魅力って?】
編集長: 日本国内の大会にもいっぱい出場されていらっしゃるようですが、国内のマラソンとホノルルマラソンの違いって何でしょう?
ププ: 人によっても違うと思いますが、僕が感じる大きな違いは、ホノルルマラソンは「楽しもう」という気持ちで参加する人が多いことですね。これは、国内マラソンの制限時間にも関係してると思います。国内マラソンの制限時間はほとんどが5時間以内。関門も何ヶ所かあって、時間をオーバーすると、その時点でストップさせられます。
編集長: 私は日本では大会に出たことがないので分からないんですが、話に聞くとそうらしいですね。でもそれってかなりプレッシャーですよね、ランナーにとっては。
ププ: 本当にそうですよね。しかもその制限時間は、練習していない人や、ウォーキングで完走しようなんて考えている人には到底クリアできないものです。それに比べて、ホノルルマラソンは12時間かかってもゴール地点にスタッフがいて計測してくれますし、完走者名簿に載ります。だから「歩いてもいいんだ。楽しもう」という気楽な気持ちで参加できます。
編集長: しかし、海外のマラソン大会を12回連続で出場される、というのもすごいですよね(笑)。そこまでするようになった理由ってなんなのでしょう?
ププ: 理由は、いくつか変わってきました。始めは記録更新だったように思います。今年で12回連続参加なんですが、1回目のタイムが5時間43分。ホノマラ参加以前に練習でいちばん長い距離を走ったのが15キロですから、こんなもんでしょう。
編集長: 私も初マラソンがホノルルマラソンで5時間40分。まったく一緒ですね(笑)。相当歩いたりもしているタイムですよね。私も2カ月弱で、15キロから20キロが最長の練習距離だったと思います。それも一回くらい(笑)。
ププ: (笑)その時に知人から「次回、5時間を切ったら豪勢な食事をご馳走してあげる」と言われて「よーし、5時間を切ってやろう!」と心に決めたんです。
編集長: 最初に様子を見て楽しめると、次のことをすぐに考えますね。来年はこうしよう、ああしよう、って。
ププ: とはいっても、12月のホノルルマラソンが終わり、年が明けても練習はしませんでした。春になってボチボチと走り始めて、夏が来ると暑いので中断。秋から練習再開です。そして、2回目は4時間52分ですから一気に50分の短縮。もちろん約束通り、その知人からは寿司屋でご馳走になりました(笑)
編集長: おめでとうございます(笑)。

続きは来週にお届けいたします。お楽しみに!

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