ロイヤル・ハワイアン・センターは、エルメス（Hermès of Paris）が6月より拡張工事を開始すると発表しました。拡張後のブティックは、現在と同じカラカウア通りに面したセンターA館１階に位置し、３階建て総面積12,301平方フィートのフラッグシップとして、新たに家具やホームウェア、アクセサリーのコレクションが加わり、2018年にオープン予定です。ロイヤル・ハワイアン・センターの管理運営会社のフェスティバルカンパニーCEOのロザリン・シューギンは、「センターにあるエルメスのフラッグシップは、世界中で最も売上の高いラグジュアリーファッションブティックのひとつです。そのワイキキブティックがさらに拡張することで、より豊富な品揃えで、世界中からより多くのお客様にご利用いた。拡張工事期間中、エルメスはセンターC館のフェンディとロレックス、バレンティノに並ぶカラカウア通り沿いに一時移転し、仮店舗にて5月中旬から営業開始予定。

ロイヤル・ハワイアン・センターで無料開催されているカルチャーレッスンに、この春より新たにケイキフラレッスンが加わりました！3歳から10歳までのお子様を対象にしたレッスンでは、人気の子供の歌に合わせて、基本のフラの動きを学びます。講師は親子３世代にわたるフラの家系に生まれ、フラ歴28年のクムフラであり、地元の小学校でハワイの文化や言語や歴史を教えるハワイアンスタディーの教師でもあるデリース・レッカさん。ケイキフラレッスンは、ロイヤルグローブにて毎週月曜の午後3時半から4時まで開催。 参加は無料で、当日会場でお申し込みいただけます。 このほか、センターでは、フラ、ウクレレ、レイメイキング、ロミロミマッサージ、ラウハラ編み、ハワイアンキルトのレッスンを月曜から土曜まで日替わりで開催しています。これらのレッスンは、いずれも当日会場で申し込むだけでどなたでも自由に参加できます。

このたびハワイアンキルト専門店の「ハワイアン・アイランド・アート」が、ロイヤル・ハワイアン・センターC館1階に移転リニューアルオープン！創業20周年を迎える同店では、手作りのハワイアンキルトやベッドカバー、フラ用品、家族でお揃いのアロハウェア、メンズ＆レディースの帽子、サンダル、ムウムウなど、ハワイ旅行の記念やおみやげにぴったりのセレクション豊富な商品を扱う。 同店は、Julie & Sam Yi夫妻が1997年にオープン。翌年には、トロピカルフラワーを髪にあしらった女の子がシグネチャーデザインのオリジナルブランド「Julie’s Creation」をスタート。パステルカラーの可愛らしいトートバッグや財布やポーチなど、オーナーのJulieさん自らがデザインするハワイアンキルトは、 長年にわたって写真を趣味とする彼女がファインダー越しに捉えたハワイの島々の美しい自然や景観に魅了されて自らデザインしたもので同店の人気商品。

今年のイースターサンデーは4月16日。ロイヤル・ハワイアン・センターでは、イースターバニー“アンティレレ”との記念撮影会やハワイアンスタンプを使ったイースターバスケットのクラフトやケイキフラレッスンなど、お子様向けの無料のアクティビティやイベントが盛りだくさんです。また4月8日（土）から16日（日）までの期間、センター内のショップまたはレストランで$150以上お買い上げいただいた方に、センターの$100ギフトカードをはじめとする賞品が当たるイースターエッグの抽選を実施します。

ロイヤル・ハワイアン・センターでは、3月24日（金）の午後3時から夜8時まで、ハワイのローカルデザイナーやベンダーが出店する一日限りのポップアップストア「Royal Aina Market」を開催します！ 「HVN Apparel」、「Simply Kai Jewelry」、「Hi’ilani A Baby Story」をはじめとするメイドインハワイのアパレル、ステーショナリー、アクセサリーなど、ローカルデザイナーの最新コレクションを入荷しています。会場では、P.F.チャンズ・ワイキキのサンプル料理のほか、購入いただいた先着20名様にギフトもご用意しています。お楽しみに！