ホノルル市庁舎で特別展を開催

2025.09.14

日刊ローカルニュース

オアフ島ダウンタウンのホノルル市庁舎では、シャングリラ・イスラム美術・文化・デザイン博物館と提携し、特別展「繋がりを紡ぐ:ドリス・デュークのモロッコ建築」を開催している。

10月6日(月)まで市庁舎で開催中の特別展示は、ホノルルと姉妹都市であるモロッコの首都ラバトの関係を記念して開催されているもので、来場者は、1930年代にラバトで設計され、シャングリラに設置されたモロッコ建築を、注釈付きの歴史的な写真のほか、現代的な解釈を通して鑑賞することができる。

ホノルル市のブランジアーディ市長は「ホノルルとラバトの姉妹都市関係は、両コミュニティをつなぐ意義深い架け橋であり、海を越えた友情、文化交流、そして相互理解を育んでいます」とコメント。また、シャングリラ美術館館長のベン・ワイツ氏も「本展は、シャングリラのコレクションの中核を成す、モロッコの素晴らしい建築作品に光を当てることで、そのビジョンを称えるものです」と語っている。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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