オアフ島ダウンタウンにある私立校のセント・アンドリュース・プライオリー・スクールが、来年度から男子高校生の受け入れを開始すると発表した。
158年の歴史を持つ同校は、ハワイ王朝のクイーンエマによって開校され、長年にわたって女子校として生徒の受け入れを行っていたものの、近年、女子生徒のみの卒業生は約60人から約20人に減少。今年度の幼稚園から高校3年生までの生徒数は全体で約340人に減少しており、学長兼校長のルース・フレッチャー博士は「出生率は低下やハワイの生活費の高さなどを理由にハワイを離れる家族が増加しています。今後150年間、同校が繁栄していくためには、受け入れ可能な生徒の幅を広げる必要があると判断し、男女共学化の時期が来たと判断しました」とコメントしている。
なお、セント・アンドリュース・プライオリー・スクールには、小学生の男児が在籍できる男子校のセント・アンドリュース・プレップ小学校があるものの、今回、男子高校生の受け入れを開始することで、初めて全学年が共学化することとなる。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ