NOAA（米海洋大気局）は、今シーズン誕生したハワイアンモンクシールのベビーに、ハワイ語の正式名が提供されたと発表した。

今回ハワイ語の名前を授けられたのは、レイ・オラ（RH-48）と呼ばれているハワイアンモンクシールが生んだベビーで、ハウウラ小学校のイマージョン・プログラムの生徒たちが命名。ハワイ語で「輝く海の好奇心旺盛な人生」を意味する「ケオラニエレオカモアナヒヌヒヌイカマヒナクル（Keolanieleokamoanahinuhinuikamahinakulu）」と名付けられ、通称として「ケオラ」と呼ばれることになる。

参考：ハワイ・ニュース・ナウ