オアフ島のアラモアナ・ビーチパークで26日(月)、メモリアルデー恒例の灯篭流しイベントが開催され、数万人の市民が参加。様々なメッセージが込められ約6,000個の灯篭が海に流された。
今回で27回めとなった灯篭流しは、メモリアルデーの祝日に世界平和や故人へのメッセージなどをこめて行われているもので、年々参加人数が増加。ハワイと日本の文化が融合したイベントとして毎年多くの人が参加している。
なお、イベントで使用された灯籠はイベント終了後に一つ一つ丁寧に水から引き上げられ、来年の記念行事のためにリサイクルされる。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ